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IPO株式公開入門ベテラン度:
★☆☆
ファイブアイズ・ネットワークスインデックス・コミュニケーションズ B5判 191頁 2000年10月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
株式公開までを最短距離で走る成功の条件とは新しい企業マネジメントがわかる!・IPOってそもそも何? ・従来の株式公開とはどう変わったの? ・IT革命と関係あるの? ・IPOサイクルって何? ・IPO株価はどう決まるの?
IPOは、富の創造サイクルであり、イノベーションのサイクルである。IPOという言葉が最近頻繁に使われるようになってきた。ただし、IPOの実務について本格的に書かれたものは、本書がはじめてであろう。IPOは「Intial Public Offering」の略で、「株式公開」という意味になる。ただ、今までの株式公開と違う点は、IPOという概念自体が、もう少し大きな枠組みで捉えられている点であろう。米国の景気を牽引してきたのは、ITとIPOだと言われている。デフレ経済のもとで、徹底した規則緩和が進み、それとともに企業化が社会全体を活性化してきたのだ。そう考えると、IPOというのは、社会に活力を与えるエンジンと言うこともできる。一方で、株式公開益で、莫大な富を築く富の創造サイクルでもあるのだ。そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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