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ドル覇権の崩壊 静かに恐慌化する世界副島隆彦徳間書店 四六判 2007年8月発売 本体 1,500円 税込 1,650円 国内送料無料です。 この商品は 明日 発送できる予定です。 (発送可能時期について) この商品は在庫限りで取り扱いを停止します。 お早目にご注文ください!
本書で書かれる最も大きなテーマは、今や遂に軍事力だけでなくアメリカの経済力・金融力が東アジアから撤退しつつあり、それに代わって中国が台頭しつつあるということである。アメリカの日本企業への買収攻撃は終った。今起きているのは、「ドル暴落に備えたドルからの逃避」である。日本の大企業やホテル群を買うことで「円買いのドル避難」をしているのだ。「三角合併」など見せかけである。この大きな歴史的な転換点を金融経済に関する最新の知識と情報で副島隆彦が大きく描く。 目次第1章 2008年末からドルが大暴落しアメリカ帝国は衰退する第2章 世界はこうしてドルに騙された 第3章 かくてドル覇権は崩壊していく 第4章 日本はどこまでアメリカに毟られるのか 第5章 アメリカが衰退し、中国が次の超大国になる そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
世界バブル経済終わりの始まり 実践・臆病者のための黄金の投資学
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