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食糧危機が日本を襲う!柴田明夫KADOKAWA 新書判 239頁 2011年7月発売 本体 820円 税込 902円 国内送料無料です。 この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について) 東日本を襲った未曾有の地震、津波、原発事故は、日本の食を支える東北地方の第一次産業に大打撃を与えた。 世界に目を向ければ、新興国の経済成長や人口増、投機マネーなどによって食料価格の高騰が続き、日本でも小麦価格上昇でパンなどが値上がりしている。 まさに“内憂外患”の今、食料問題の専門家である著者が、食の再生と食料安全保障のため、国家プロジェクトとしての食料戦略の重要性やTPP問題への対応などについて提言する。
目次第1章 地に落ちた日本のブランドイメージと崩壊した安全神話第2章 大震災が食卓と農林水産業にもたらした打撃 第3章 大震災以前から、食料品価格は上がり始めていた 第4章 世界を動乱に導く食糧価格の高騰 第5章 世界的な穀物高騰の本当の要因は? 第6章 食糧高騰の本当の仕掛け人は誰か 第7章 TPPは日本の第一次産業を壊滅させるのか 第8章 国家プロジェクトとしての食糧戦略を打ち立てよ そのほかのお薦め
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★☆☆
ベテラン度:
★★☆
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★☆☆
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