これは、詐欺でもペテンでもありません。実際に存在しています。
その名を、「日経225オプション」と言います。
このオプション取引は、損失は限定しておいて、利益を大きく狙うことが可能となります。
オプショントレードとは、日経225指数を
「売る権利」「買う権利」を売買する事・・・
難しそうにも思えますが、基本は至ってシンプル。
日経225が上がるのか、下がるのかを予想して取引を行うだけなのです。
ボラティリティートレードといわれる分類に属するもので、
日経225が大きく動くときに、利益を大きく上げるチャンスがあります。
詳しいポジションの取り方は本編講座にゆだねるとしまして、
相場が動かなかったら数万円の損です・・・
しかし反対にで相場が大きく動いたときには何十万円という利益を
得ることが出来るのもオプションならではの特徴なのです。
年に数回訪れる、日経平均の暴落を、ただ呆然と眺めている人が多いのですが、オプション取引では、このような暴落時には、絶好の稼ぎ時になっています。
また、このような攻めの手法以外に、現物株を保持している人がリスクヘッジとしてオプションを利用することも出来ます。暴落というものはいつ起こるかわかりません。地政学的リスクが高まると、それこそ現物株を保有しているときには気が気ではなくなります。こんなとき、オプションをうまく活用すれば、低コストでリスクヘッジをかけることが可能となります。
日経225オプションを取引するのに、有利な点はそれだけでは有りません。 実は、情報収集にかけるコストが、時間的にも、金銭的にも格段と安上がりで済むのです。
なぜなら、オプション取引では、グローバルとマクロ要因に注目すれば事足ります。つまり、世界的な指数先物の読み方が分かっていれば、これらの必要な情報は全て揃うことを意味します。
中丸氏は、まず、学術的にオプションの理論を研究されました。そして、その理論が実践ではどのようになるのか、徹底的に検証を重ね、理論と実践の食い違いも体で覚えてこられました。
時には大きく利益が出ることも、また、大きな損失を出すこともありました。しかし、その積み重ねから、理論と実践の折り合い点を見つけるに至ったのです。
今回の通信講座では、日経225オプションで戦ういために必要な理論的戦略を解説し、そして、それを実践する場合の具体的戦術についても完全にマスターしていただくことを目標といたしました。
御説明する戦略は以下の4つです。
これらの戦略の考え方を、誰にでも分かる様に、平易な表現で、図を使って御説明します。理論を御理解いただいたら、次は実践です。
実際に、どのような場面でどのような戦略を仕掛けていくのかを、 具体的且つ明瞭にお伝えし、
考え方だけでなく、実際の使い方まで完全マスターいただきます!
デリバティブを理解せずして、日本株投資は出来ない時代といわれます。 現代の株式市場の動向を見てみると、短期的には、デリバティブという尻尾が、 現物株という巨大な頭を振り回していると言っても過言ではありません。 現物株の上げ、下げは、デリバティブによって引き起こされているのは事実と言えます。
ならば、その最たるもの、「日経225オプション」や「日経225先物」の動向を しっかりと見据えていかなければ、本当に強い個人投資家にはなれません。
今回の通信講座を通して、本当に勝てる手法をマスターしてください!
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