アスリートが通う「マインド・ジム」 恐怖心から夢をあきらめてはいけない
久しぶりにスポーツに関わる本を手にしてみました。簡単に言うと、スポーツ心理学の分野に関する情報が詰まった本で資格や指導において参考になると感じました。多くのプロスポーツで活躍した選手の考え方や行動が多く記載されており、これからスポーツで頑張る人や社会人として今後頑張っていきたい人にとって何かヒントになります。
ただ、表紙に記載されている内容では、この本の価値が伝わらないと思いました。また、実際にスポーツをやっている人のレベルや状況に応じて、伝わる・伝わらないの違いが出ると感じました。各章の内容は、以下のような人に役立ちます。
第1部 イメージトレーニング・自分の弱みを理解と克服する必要性
⇒現在、何かに取り組んでいる人
第2部 目標設定に必要なプロセスの仕方・経験者がどのように競技やプロセスを取り組むか
⇒ゴールの組み立て方が分からない人
第3部 自分の取組み方を見直す必要性
⇒結果が出ない・物事をすべてネガティブに考えている人
第4部 物事に入りすぎると力が発揮できない現実
⇒ゾーンに入りすぎている人
これからも、スポーツ分野に関する本が出版されればまた読みたいと思います。
パンローリングさん、ありがとうございました。
N.M様
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