DVD 冒険投資家ジム・ロジャーズが語る世界経済と私の戦略

日本株と円に強気 歴史的な買い場が到来！

日本をはじめ世界経済や為替、農産物や貴金属などのコモディティ、有望国、現在の氏のポートフォリオなど、今、ロジャーズ氏が考える投資の理由をあますことなくお伝えする。
歴史的に割安な水準にある日本市場だが、円に関しては強気であり、サンリオ株やタカラトミー株は保有するなど、ジム・ロジャーズ氏が株式を保有する数少ない国の一つだと語った。
（タカラトミーは「ジム・ロジャーズ氏が保有」と伝わり反発するなどその影響力は尚大きい）
またアジア経済には強気であるが、中国については弱気であり、現在の大局感についても詳しく言及する。

講師：ジム・ロジャーズ（Jim Rogers） 米国の投資家。ウォーレン･バフェット、ジョージ・ソロスと並ぶ世界三大投資家の一人。クォンタム・ファンドの設立者の一人。ソロスとともにクォンタム・ファンドを立ち上げ、ファンドは10年の間に4200％の驚異的なリターンを実現（同期間のS&Pの上昇率はわずか47％）天才投資家としてその名を轟かせ、37歳でファンドマネージャーを引退。その後1998年には Rogers International Commodity index(RICI) を設立。このファンドは、1998年8月1日以来263％の上昇を達成している。 一方では冒険家として二度の世界一周旅行を成し遂げ、116カ国152,000マイルの旅のギネス記録も持つ。彼の国際社会・経済の分析の着眼点の鋭さは世界中の多くの投資ファンを魅了している。投資対象も株式にとどまらず為替・原油や金・貴金属などの商品など多岐にわたる。「絶望が支配している間に踏み入れなければ大きな利益は上げられない」というとおり、日本の未来に対して忌憚のない事実に基づいた現実の分析と将来への予測をする。 収録Q&A 今後1,2年の間に危機があった時に銀、農産物、日本のETF どれに投資するのが一番効率的か スイスフランについて TPPに加盟したら日本経済はどうなるか 銅、中国の食品株をどう見ているのか 日本の国債が急騰した場合、日本の債務状況は乗り切れるか アジアの中で中国や日本以外の投資先 ミャンマーで株式を購入する際、してはいけないこととすべきこと 将来を見通すための読むべき書籍 日本人が第二外国語を勉強する場合に英語か中国語か 米国市場について悲観的な中、ニュージャージの大学をロングに見ている理由 中国の経済躍進が関係する商品の時代はまだ続くのか 持続的な商品の上昇は中国の成長の阻害要因として働いてこないのか ユーロ危機の中、ユーロの存続は可能か、またどのような形で決着するか 農業、農産物に関して なぜ今農業、農産物が上がるのか。 シンガポールの魅力は？ 日常のトレード方法 資源国の債券、投資信託はどう考えるべきか スリランカの魅力、投資先は？ 投資先の割安を判断する基準、計算方法

サンプル映像:

※投資業界最大規模のチャリティイベント 日本SAIKOH 2011を収録しました。

■ セミナー参加者様のお声

満足度 99.1％ !! → 「とても満足」64.9％「満足」34.2％ 「その他」0.9％

• 分散投資としての考えで、世界の不動産の投資についてより詳しく聞きたい。
• アジア圏、ベトナム株式のことについて学べた。
• 穀物の話も聞きたいと思いました。特性、特徴、季節性のセミナーもまた見たいです。
• 日本経済の再興、日本株式の再興をいかに目指すか！
• 質疑を楽しく聞いていましたがロジャーズ氏が質問して客が答えるようなものもあると面白いかも。
• Q&Aでよくわかった。次回にも期待したい
• ありがとうございました。とても有益、特にジム・ロジャーズ氏の話は感動しました。
• 投資の世界及び日本経済はどうなるのか。ジム・ロジャーズ氏の講演は有料でも聞く価値アリ！
• 復興のためにも自分たちがおかれた環境を踏まえたうえで、自分で考えて行動してほしい。ジムロジャーズの口ぐせ「do homework」

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