トレーダーズショップ : DVD 杉田勝のエリオット波動応用実践編

DVD 杉田勝のエリオット波動応用実践編

杉田勝
パンローリング
DVD 123分 PDF資料付き, released in Oct. 2009
6,380 yen (including tax 580 yen) , Free shipping fee to Japan.
This product will be shipped tomorrow.

サンプル映像

講師コメント | プログラム | 『エリオット波動』とは？ | 講師紹介 | 理論編

科学的アプローチの融合

本DVDは講師が初めて公開するエリオット波動の科学的アプローチである。
エリオット理論から講師の創意工夫により、
その進化論と利用法が正しかったことは、
講師の成果が証明している。

"応用実践編"では、波動の測定やターゲット、損切りラインが明確になるため、
"応用実践編"を学んだ後に"理論編"を見ることでも、
エリオット波動の理解がより深まる。

波動がわかれば驚くほど有利なリターンの機会を当然、提供してくれるだろう。

■講師コメント
エリオット波動は、ルールが極めて単純であるがゆえに、
実際のマーケットへの適用はそれほど簡単ではありません。
特に、現在進行中の値動きに波動理論を正確に適用させるのは
かなり勇気のいる仕事になります。
この波動理論はフィボナッチ級数を多用して、
調整波の値幅を計算したり、
未来のターゲット価格が予測できるといった一見鮮やかなテクニカル手法なだけに、
サイエンスのように思われています。
しかし、他のほとんどのテクニカル分析同様、アートの様相が強いものです。
つまり、分析者によってそれぞれ違った分析結果になってしまいます。
この歯痒い経験はエリオット研究者なら誰しもしてきたことだろうと思われますが、
筆者も例外ではありません。
なんとか、エリオット波動理論を科学のレベルまで引き上げたい
という思いで作り上げたのがこの応用実践コースなのです。
当時はまだ存在しなかったテクニカル手法を加味することで、
波動カウントがよりとっつきやすくなったと自負しています。
杉田勝

■プログラム

エリオット波動実践時の課題

エリオット波動をより正確に捉えるために

Divergence(ダイバージェンス、逆行現象)

ダイバージェンスはなぜ起こるか?

SMAとEMA

EMA

20EMAと20SMA

推進5波の特徴

推進5波の見極め方

推進5波の見極め方(複合形)

推進波と20EMA

推進波と20EMA(CASE1)

推進波と20EMA(CASE2)

推進波と20EMA(CASE1)

推進波と20EMA(CASE2)

推進波と20EMA

エリオット波動とフィボナッチ・リトレースメント
1)2波のリトレースメント
2)第4波のリトレースメント
3)調整b波のリトレースメント

波動間のフィボナッチ関係
A.a波とc波
B.トライアングルの各波
C.推進波間のフィボナッチ関係

エリオット波動の実践トレード
-H&S(ヘッド&ショルダーズ)
-ダブルボトム
-ダブルトップ
-3波ブレークを狙ったトレード

トライアングル収束三角形(contracting)

5波/c波Diagonal Triangle(下げのウェッジフォーメーション)

5波/c波Diagonal Triangle(上げのウェッジフォーメーション)

2波の押し目買い

2波の戻り売り

20EMAがレジスタンス1波が20EMAを切る

4波の押し目買い

4波の戻り売り

波動カウントのヒント

エリオットのチャネリング

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Divergence
(ダイバージェンス、逆行現象)

[拡大する]
推進波と20EMA

[拡大する]
第2波のリトレースメント
(2波がイレギュラーフラットの場合)
[拡大する]
調整波(フラット・コレクション)

[拡大する]
エリオットのチャネリング

[拡大する]

全米テクニカルアナリスト協会(MTA)のアワード・オブ・エクセレンス賞を受賞
待望のエリオット波動の改定新版！

「本書はエリオット波動原理に関する決定的で素晴らしい本だ。
波動原理に興味のあるすべての人々に推薦したい」
（ダウ・セオリー・レターのリチャード・ラッセル氏）

■エリオット波動とは

大きな上昇相場は5つの連続した波動から成り立つ。
その後に3つの波動からなる訂正(コレクション・反動)の大きな下降相場が続く。

大規模の波動はいずれもその方向に沿った5つの小波動から成り立っている。

メイン・トレンド上にある波動は、どのような規模のものであってもその後に同一の規模の訂正波動を伴う。
そしてこの訂正波動は、さらに小さな3つの波動から成り立っている。

エリオット波動の優位性は、その際立ったマーケットの予測能力にあります。
この理論を適切に利用することによって、投資家やトレーダーは、
マーケットの転換点や方向性を予測することができるようになります。

また、このエリオット波動はフィボナッチ級数を数学的基礎としています。
たとえば、上昇波と下降波の動きは、0.618の黄金比率の関係にあるなど、
マーケットの値動きを広い意味で自然現象の一部であるとして、
複雑に見える動きの中にフィボナッチ比率に従っています。

驚くべきことかもしれませんが、
エリオット波動に学び経験を重ねていくにしたがい、
マーケットの転機やトレンドを捉える体験は特別なことではなくなるといわれています。

■講師紹介

杉田勝(すぎた・まさる）
ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー。大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任、原油の買い付け業務・原油相場の予測業務を担当。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。その後独立し、ファンドの運用会社を設立、40代後半までロンドンとニューヨークで活躍。現在は、エネルギー&為替の予測が本業で、中央アジア某国原油買付機関・エネルギー商社が主な顧客。又、FXスクールウィンインベストジャパンの会長を務める。テクニカル分析の専門家で、相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。数多くの優秀なトレーダーを育成してきた事から「FX先生」と呼ばれるようになる。