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ジョン・R・ヒル/ジョージ・プルート/ランディ・ヒル/長尾慎太郎/関本博英 究極のトレーディングガイド

究極のトレーディングガイド

ジョン・R・ヒル, ジョージ・プルート, ランディ・ヒル, 長尾慎太郎, 関本博英
パンローリング
A5判 416頁 2003年6月発売
本体 4,800円  税込 5,280円  国内送料無料です。
この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
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全米一の投資システム分析家が明かす「儲かるシステム」

「究極のトレーダーを目指す皆さまへ」
この『究極のトレーディングガイド』は多くのトレーダーが望むものの、なかなか実現できないもの、すなわち適切なロジックをベースとし、安定した利益の出るトレーディングシステムの正しい開発・活用法を教えてくれる。現在最も注目されているアナリストとそのパートナーは本書のなかで、トレーダーにとって本当に役に立つコンピューター・トレーディングシステムの開発ノウハウをあますところなく公開している!

書籍に紹介されてるユニークな指標をチャートギャラリーエキスパートプロに組み込むことができます。無料サンプル公開中
短期トレンドのとらえ方とは?
使えるトレーディングシステムとは?
マネーマネジメントのテクニックとは?
利益につながる数々のパターンとは?

最近のトレードの爆発的な人気を背景に、多くのトレーダー(投資家)はメカニカル・トレーディングシステムを使いたいと思っている。トレーダーがその正しい使い方をマスターすれば、これほど便利なツールはほかにない。しかし残念なことに、トレーディングシステムの正しい使い方を知っているトレーダーはほとんどいない。今投資界で最も注目されているアナリストのひとりであるジョン・ヒル氏とそのパートナーであるジョージ・プルート、ランディ・ヒルの両氏は本書のなかで、トレードで利益を上げ続けられるトレーディングシステムのオリジナルな開発・活用法を公開している。トレーディングシステムの有効さは、そのベースとなるロジックと取り入れるデータの信頼性によって決まる。3人の著者は以下の点について詳しく説明し、正しいロジックに基づくトレーディングシステムの開発に必要なツールとテクニックを紹介している。

株式、先物、オプションなどすべてのマーケットでトレードしたいという個人トレーダーにとって、本書は本当に使えるトレーディングシステムを開発・活用するうえで、まさに「究極」という名に値する素晴らしい実践的な指導書である。

著者紹介

◇ジョン・R・ヒル
トレーディングシステムのテストと評価を行う業界最有力ニュースレター『フューチャーズ・トゥルース(Futures Truth)』の発行会社の創業者社長。(www.FuturesTruth.com) 株式専門テレビCNBCのゲストとしてたびたび出演するほか、さまざまな投資セミナーの人気講師でもある。オハイオ州立大学で化学工学の修士号を修得。おもな著書・DVDに『勝利の売買システム』『DVD ジョン・ヒルのトレーディングシステム検証のススメ』がある。

◇ジョージ・プルート(George Pruitt)
フューチャーズ・トゥルース社のリサーチ担当取締役。フューチャーズ誌に執筆するほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙やバロンズ誌の調査も行う。アッシュビルのノースカロライナ大学でコンピューター・サイエンスの理学士号を修得。フューチャーズトゥルース社

◇ランディ・ヒル(Landy Hill)
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ商品取引所(CBOT)でのフロア業務を皮切りに、現在は先物ブローカーのコモディティ・リサーチ・インスティチュートを経営する。このほか、全米先物協会(NFA)登録のCTA(商品投資顧問業者)であるスタッフォード・トレーディング社も運営する。サウスカロライナ州のクレムソン公立大学で電気工学/コンピューター工学の学位を修得。

目次

序文――真理の探究
真理1――このゲームの名前はマネーである
真理2――自分がとっているリスクを知らない者は、すべてをリスクにさらしている
真理3――その心理的な気質がマネーマネジメントとリスクコントロールの仕方を左右する

第1章 セットアップ、あるいは相場の大勢
トレードと投資
あらゆるマーケットで使える究極のタイミングツール
技術革命
相場の各局面
以上の原則に従って利益を上げる方法
トレーディングルールの事例
トレードをすべきか否か
結論
注釈

第2章 エリオット波動理論の実践的応用
主要波動の目標値
調整波または調整局面
原油の事例
1波または3波調整局面をトレードする方法
トレーディングプラン
エリオット波動理論の信奉者たち
要約

第3章 バーチャートとその予測能力
短期的なパターンを使って利益を上げる方法
仕掛け
終値をベースとしたトレード手法
3日間の保ち合いからの反転
パターン・ギャップ
フック・クロージング
狭いレンジのバー
狭いレンジのトレード
長大線によるトレード
買いゾーン
ストップ・ポイント
利食い
予測
オープニング・ブレイクアウト・ルール
上昇/下降ギャップの寄り付き

第4章 チャネルとトレンドラインによるトレード
トレンドラインと平行移動
0-2ラインによるトレード
4終値によるトレンドライン
トレンドラインによるトレード

第5章 スイングトレード
スイングチャート
予測
上昇波動の終了
押し目買い
作用と反作用
準備的な買い
時間と値幅
下降トレンド途上の戻り売り
3本線による戻り
保ち合い放れの真偽
トレンドの転換
トレンドの継続
底に向かう3回の動き
支持圏と抵抗圏
時間と価格の予測
トレンド
最初の上昇日

第6章 パターン
オープニング・レンジ・ブレイクアウト
上昇トレンドの確認
スプリング反転パターン
アップスラスト反転パターン
ヤムヤムの継続パターン
LフォーメーションとリバースL
ダブルトップとダブルボトム
朝方の小さなヒゲ
クリアアウト(一掃)・パターン
オーバーラッピング・バーとノンオーバーラッピング・バー
2本の長大線の交差
チャネル・トレーディングシステム
押し目
安値線の頂点の買い/高値線の底の売り
3本線の上昇/下降
ダイナマイト・トライアングル
短小線と長大線
2日フリップ
タイトなフォーメーションからのブレイクアウト
手仕舞いの大切さ
S&P500種先物のトレーディングツール

第7章 ドラモンド・ジオメトリーとPLドット――その基本コンセプト
ドラモンド・ジオメトリーとは何か
結論

第8章 メカニカル・トレーディングシステムの使用に向けて
なぜトレーディングシステムを使うのか
こうした宣伝には要注意
トレーディングシステムを購入すべきか
トレーディングシステムをめぐる神話と事実
結論

第9章 さあ始めよう
ハードウエア
ソフト
データ
指標
トレーディングシステムで使われている手法のベスト5
トレーディングシステムについて
結論

第10章 ヒストリカル・テストの評価
シミュレーション分析
カーブフィッティング
定期的な再最適化は有効か
最適化に代わる適応可能なパラメータ
トレーディングシステムをデザインするのはあなた
トレーディングシステムの性能の評価
ポートフォリオのパフォーマンスの評価
結論

第11章 マネーマネジメント
必要なツールとしての統計学
リスク・オブ・ルーイン
キャピタル・アロケーション・モデル
複利リターン
プロテクティブ・ストップと利益目標
結論

第12章 ターンキーシステムとポートフォリオ
ポートフォリオ1(当初資金1万ドル)
ポートフォリオ2(当初資金2万ドル)
ポートフォリオ3(当初資金5万ドル)
ポートフォリオ4(当初資金10万ドル)
ポートフォリオ5(当初資金30万ドル)
結論

第13章 トレーディングシステムのベスト10

参考文献 付録――イージーランゲージのソースコード 訳者あとがき

(ウィザードブックシリーズ54)

'パンローリング書籍案内ページ'に本文の抜粋が掲載中!!

読者のご意見

私はシステムトレード暦2年、TradeStationを使った米国株トレーダーである。その...もっと見る

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