DVD 勝率60%の225先物とTOPIX先物のペアトレード

講師コメント

NTスプレット取引は、裁定取引と言われる取引手法の一種ですが、今まで個人投資家にはあまり馴染みのない方法でした。

各銘柄ごとに証拠金がかかっていたため、多くの資金を必要とするなど比較的ハードルの高い手法でしたが、2013年7月より東証と大証の証拠金が一元化されたことにより、少ない資金でも取引が可能となり個人投資家が取引しやすい環境が整いつつあります。

更に3月24日よりデリバティブ市場が統合されることにより、日経225先物とTOPIX先物の取引時間や注文方法が統一されるため、今までにない新たなチャンスが生まれます。

今回は、このデリバティブ市場統合を見据えて、市場統合後に注目すべきポイントや、行うことが出来る戦略などを具体的な方法を交えながらお伝えいたします。

【プログラム】 自己紹介 さや取りとは スプレット取引のイメージ スプレット取引のメリット 取引される主な銘柄 ペアリングの注意点 20日平均相関係数推移 ペアリングによる優位性の検証 NTスプレッド取引の特徴 シグナルを判断する基本指標 3つのサンプルシステム サンプルシステム：戦略1(1)〜(5) サンプルシステム：戦略2(1)〜(4) サンプルシステム：戦略3(1)〜(3) 結論 NTスプレッド取引の環境 【講師：市川武史（いちかわ・たけし）】 株式会社ゲイターズ 代表取締役社長。ロボット専門トレーダー&トレードシステム開発技術者。20代より起業家・経営者として複数の企業経営に携わる。一旦セミリタイアしたことをキッカケに、自動売買のためのトレード手法やプログラム技術を専門的に学び、独自開発した自動売買プログラムを活用したロボット専門トレーダーに転身。複数のロジック・ストラテジーを組み合わせるポートフォリオ型の運用で年250％を超えるパフォーマンスをロボットトレードのみで記録。 2010年に株式会社ゲイターズを設立し代表取締役に就任、 現在、自動売買とシステムトレードの情報サイト225Laboの運営を行っている。 著作に『DVD 日経225先物とTOPIX先物のさや取り』がある。 投資戦略フェアご来場の皆様のご感想 システムトレードでどれくらいの実績があるか、もっと知りたかった。 もっと225ラボ寄りに話しても。 同じようなものを15年以上前に作ったが、ほとんど利益をあげられなかった。 さや取りについてもっと知りたいと思った TOPIX先物はトレードしてみたいがどうすればよいか不安だったことが解消された その他、感謝祭のご感想はこちらから

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