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DVD 自動発注システム構築セミナー【売買プログラム作成編】
片岡俊博
パンローリング
DVD 165分 資料付き 2007年6月発売
本体 38,000円 税込 41,800円
国内送料無料です。
この商品は
11月5日に
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サンプル映像
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本DVDは、テクニカル分析をルール化した後、
エクセルを利用して実際の売買を機械的に発注するプログラムの作成を目的とします。
機械的なルールに基づき売買手法の構築と検証は完成したが、
●実際の注文は手動で全ての銘柄を執行できなかった
●売買シグナルが発生したのに気がつかなかった
●日中は他の仕事があるために注文ができない
そのような問題を強力に解消します。
第一回 自動発注システム構築セミナーのセミナーでは、VBA…?マクロ…?。これらへの抵抗は、無くなったと思います。しかしこれでは、取引会社のログインや成行注文までは出来ても、完全な自動売買をするまでにはいきません。
そこで、第二回目ではエクセルVBAの使い方の説明と、実際にプログラムのソースコードを見ながら、意味を解説して行
きます。ユーザー定義関数を作る事が出来るようになり、エクセルの使用幅とトレードシステムの作れる幅を広げ、完全自動発注システム構築へのステップアップを目指しましょう。また、具体的な自動売買のプログラムを作り、実際に自動売買が出来るようにします。
このセミナーを受ければ、自動売買が出来るようになれるのです。
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●第一回のおさらい
●新たなVBAの世界へ
●UWSCの構文は、エクセルVBAに似ている
●建玉把握と注文状況把握
●エクセルVBAの様々なモジュールの使い分け
●エクセルで、リアルタイム分足チャートの表示
●まとめ
( プログラムの詳細 )
●今回のセミナーで使用する売買ロジックについて
マーケットインパクトについて
●第一回 自動発注システム構築セミナーのおさらい
エクセルVBAで、変数を宣言しよう
VBAにおける変数の宣言(1)〜(3)
プロシージャー外の変数宣言
エクセルVBAで、変数を取り扱おう
その他の繰り返し処理
変数宣言していない変数を使おうとすると、エラーが発生する設定しよう
モジュール内の変数宣言において、Dim と Static の使い分け
プロシージャー内の変数宣言の種類
エクセルVBAは、省略されている部分がある
●新たなVBAの世界へ
Withステートメントを使おう
サブルーチンの作成しよう
ルーチン毎に変数が独立している意味
サブルーチンの数値の受け渡し
定数の宣言
定数及び、プロシージャーの呼び出しの有効範囲
配列変数の宣言
動的配列変数の宣言
Range型の変数宣言
セルへのアクセスの高速化(1)、(2)
前回セミナーの、加重移動平均のユーザー定義関数
モジュールのクラス化
エクセルファイルを開くと同時に起動させるプロシージャー
シートのイベント処理とOnTimeメソッドの使い分け
●UWSCの構文は、エクセルVBAに似ている
UWSCの構文の特徴
UWSCで、ActiveXで他のアプリケーションを制御する準備は、この2種類
UWSCで、立ち上がっているエクセルのセルにデータを書き込もう
IEをActiveXで制御する上で、注意すべき事(UWSC、エクセル共通)
IEのActiveX制御リファレンス(1)〜(6)(UWSC、エクセル共通)
●建玉把握と注文状況の把握
●エクセルVBAの様々なモジュールの使い分け
●エクセルで、リアルタイム分足チャートの表示
●まとめ
この損益曲線をご覧下さい。
本セミナーでは、以下のロジックを公開し、この自動発注プログラムを実現します。
また、以下のようなプログラムを具体的にご紹介いたします。
エクセル起動すると同時に自動発注プログラムが動き、勝手に売買するプログラム一覧
エクセル起動すると同時に実行するルーチン
注文を配列変数に保存する
DDEが更新されれば、常に通るルーチン
前場中に注文成立しているかチェックし、成立していたら指値を指成に注文変更する
14:40 までに注文成立していない場合、取消注文する
UWSCを呼び出すルーチン
株式ホームトレードログインのプログラム
株式ホームトレードのUWSCにおける新規注文するプログラム
株式ホームトレードのUWSCにおける取消注文するプログラム
株式ホームトレードのUWSCにおける訂正注文するプログラム
株式ホームトレードのUWSCにおける返済注文するプログラム
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●第一回 自動発注システム構築セミナーを受講した方
●第一回 自動発注システム構築セミナー同等の知識がある方
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講師/片岡俊博(かたおか・としひろ)
1995年に 株式投資を始め、1997年に商品先物を始める。ラリー・ウィリアムズなどを世に出したリアルマネー選手権であるロビンスカップの日本版、オンライン商品先物競技会にシュンくん☆のハンドルネームにて、第3回大会では初参加で285%のパフォーマンスを出し三位入賞、第4回大会では543%で2位入賞。
トレードが出来る時間は、朝と夜の勤務 時間外と、昼休みに限られるので、その時間に注文出来る技法のみでのトレードを続け、現在に至る。(→ブログ)
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PCの力を相場に生かしたい方へ
By Bart
日中仕事を持つ者がザラ場で機能するシステムトレードを実行する上での
一番の悩みが、
「自動売買できる手段があったらなあ」
である。
かく言う私も、なかなか面白いデイトレシステムのルールを作ったのだが日中まじめに
仕事に没頭している(?)ので、間違っても携帯電話でトイレトレードなどできない環境にある。
かと言って、最近出つつある証券会社の自動売買サービスを利用したいところだが
・まだ使用料が高い
・新たなプログラミング言語を最初から覚える必要がある。
などの壁があるのが現状であり、利用するにはまだ躊躇せざるを得ないところがあるのが多くの人が持つ正直な思いであろう。
そんなサービスに対してのアンチテーゼとして、このDVDはなかなか面白い。
自動売買実現のために、もちろんPCの新たな知識は必要になるのだが、面白いのはこれらを実現させるためのツールが安価で入手できることであろう。このDVDで紹介されるツール(ソフトウェア)を記すと、
・エクセル(VBAを利用するため)
・UWSC(エクセル、インターネットエクスプローラーの操作)
・Rec IE(インターネットエクスプローラーの操作)
エクセルはいわずも知れた表計算ソフトで簡単に入手でき、新品のPCを買えばすでにインストールされているケースもあるくらいである。
UWSC、RecIEは旧バージョンであれば無料で入手でき、最新バージョンでも1万円未満で入手できる。(08年4月現在)また動かす言語もVBAに非常に似ているので、事実上3つでひとつのソフトと考えてもいいのだろう。
また、VBAマクロにしても場末の書店でテキストが簡単に入手できる点で学ぶのに非常に有利な言語である。このDVDには例題として自動売買に使えるソースコードがダウンロードできる権利もついてくるので、これを通してよく使う機能、裏技などかゆい所に手が届くような内容となっているので、ある程度VBAマクロの知識があり、更なる飛躍を望む方にとってはうれしい内容となっている。
やはり、講師の片岡氏が実際に相場に用いているノウハウだけあって複数の書籍を読むより時間的に学習の効率が改善される感がするのはありがたい。特にUWSC、RecIEを解説している書籍が大変少なく、実際に使うにあたってのノウハウが少ない。これを補う点でも貴重といえるだろう。
最後に、自分に対しての戒めになるかもしれないが、このDVDの内容をマスターするのには腰を入れて学習しなければならないので多少時間もかかるだろう。このときに忘れてはならないのは講師の片岡氏は本業として私と同じくプログラマーでもなくSEであったことはない。つまりスタートラインを私と同じくして講師を勤め上げられるほどになったということだ。このことを胸に刻んで学んで行きたいとおもう。
■ご参加者様のお声
アンケートにお答えいただいたお客様の、81.3%が「大満足」「満足」 と
お答えしています!
実際に使用されているソースを見せて頂いたので細かいコーディングのノウハウが解かる。実に為になった。
こういったノウハウは実制作実体験で蓄積されたもので自分で初めから試行錯誤するとかなりの回り道になる為、満足している。
ハイレベルで良かった。
プログラム解説はフローチャートもあるとよかったと思うが、いろいな工夫が解かってよかった。
自動発注の前に確信のもてるシステムトレードを構築する必要があると思っている。
講師の話し方は下手で解かりにくいが、テキストのプログラム構文は参考になると思う。
今回の内容を書籍化して欲しい。
今回は満足だった。
自動発注プログラムを公開して頂けるのが嬉しく思います。
RecIE、UWSC、EXCEL VBAの取り扱いの概念が理解できた。
UWSCのVBAからの呼び出しが理解できた。
実際のプログラムDジックの説明部が解かりにくかった。
自分には難しかった。
RecIEは凄い!!
トラブルの少ないプログラムの概略が解かった。
EXCEL+WSCの利点と欠点が理解できた。
オプション管理のシステムの作り方を詳しく知りたい。
UWSCの説明から始めて欲しかった。
モノにするには実習が必要。
今回のセミナーは難しかった。
2回目だから講義も慣れてきたようですね。
良かった。
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