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日経225mini取引が活発化される今、日経225miniならではの利用法、現物株式のヘッジ戦略を、具体的なケーススタディとあわせて学んでいきます。
また日経225などの行方を考える講師のやり方などもお伝えします。
個別株とのヘッジ戦略
ケーススタディ
相場展望のための情報収集の仕方
■講師/廣重勝彦(ひろしげかつひこ)
1958年生まれ。日本市場での株価指数先物取引開始に際し同商品のトレーディング(自己売買)体制を構築、実行。バブル醸成から崩壊に至る期間も一貫した高パフォーマンスをあげ続ける。1995年に米穀物商社カーギル、さらに1998年からは第一勧業証券で銀行系証券のエクイティ部部長。同社合併後、みずほ証券エクイティ部部長。2001年7月(株)トレーダーズ・アンド・カンパニーに参画。現在、同社調査部担当役員として、内外の株式マーケット情報を分析し、証券会社、機関投資家、および個人投資家に専用端末やインターネットで配信している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカルアナリスト協会正会員。主な著書に『デイトレード入門』 、「DVD 日経225miniを利用した個別株との応用取引戦略」などがある。
■プログラム
<第1章 売買の始まり>
(1)NYダウ100年
(2)スペキュレーション(投機)
(3)ゴール(GOAL)=目標がはじまり
(4)目標の決定
(5)手段の決定
(6)求めるべきリターン・許容できるリスク
(7)チェックポイント
<第2章 リターンとリスク>
(1)利益の確定方法
(2)どうやってリスクをコントロールするのか
(3)リスクとは何か?
(4)プロテクティブ・ストップ
(5)トレイリング・ストップ=エグジットの一元化
<第3章 売買の着眼点>
(1)売買プラン-1 売買プラン-2
(2)セット・アップ:生産指数と日経平均
(3)パターン分析:日経225(05年8月〜05年12月)
(4)売買の例:トレード・ノート
<第4章 ビジネスとしての売買>
(1)何枚取引すべきか?
(2)2%ルール
(3)先物の資金管理
(4)資金管理のためのmini
(5)運用はビジネス
<第5章 売買の実際>
(1)デイ・トレード
(2)ヘッジ戦略
(3)ヘッジの方法‐理論
(4)ベータを使ったヘッジ
(5)緊急避難:トヨタのヘッジ戦略
(6)予防:信越化学のヘッジ戦略
(7)ロング・ショート:ソフトバンクのヘッジ戦略
(8)ヘッジ戦略のポイント:各社比較
(9)ヘッジ戦略のまとめ
<第6章 トレーダーの1日>
(1)儲かる体質を作る・・・記録の重要性
(2)トレーダーの1日
(付録2)今年起こった株式市場の10大事件
(まとめ)儲けるためには
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