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クルーシャル・カンバセーション 重要な対話のための説得術ベテラン度:
★★☆
ケリー・パターソン,
ジョセフ・グレニー,
ロン・マクミラン,
アル・ス ウィッツラーパンローリング 四六判 384頁 2018年12月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 この商品は 明日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
最重要な対話で、いかに合意を形成するか、が分かる1冊本書では、意見の衝突、強い感情をともなう極めて重要な話し合い(クルーシャル・カンバセーション)において、どのように対話を進めれば、参加者の合意を形成することができるのかが詳細に説明されている。夫婦・家族間から企業の部門間などのビジネスにいたるまで、緊張をともなう局面での話し方を解き明かした本書は、アメリカでは500万人以上に影響を与えてきた、対話術の真髄を伝える名著とされる。 グローバル化が進み、社内外の多様なメンバー間で対話が必要となったいま、企業研修に最適のテキストといえるだろう。 ■本書への賛辞「私たちの生活、私たちの人間関係、私たちの世界を形作る決定的瞬間に注目するよう呼びかけている(中略)。本書は、現代のリーダーシップに貢献する重要な作品と呼ぶにふさわしい」――『7つの習慣』の著者スティーヴン・R・コヴィー 「人生の質は、会話や話し合いの質に左右される。クルーシャル・カンバセーションのスキルを即座に向上させる秘訣がここにある」 ■著者紹介ケリー・パターソン(Kerry Patterson)受賞歴のある優れた研修プログラムを生み出し、長期的な改革を数多く主導している。2004年には、組織行動に関する傑出した業績が評価され、ブリガムヤング大学マリオット経営大学院のダイアー賞を受賞した。スタンフォード大学で博士号を取得。 ジョセフ・グレニー(Joseph Grenny) ロン・マクミラン(Ron McMillan) アル・スウィッツラー(Al Switzler) ■訳者紹介山田美明(やまだ・よしあき)英語・フランス語翻訳家。東京外国語大学英米語学科中退。訳書に『ドライバーレス革命』『AI時代の勝者と敗者』(以上、日経BP社)、『ゴッホの耳』(早川書房)などがある。 ■目次まえがき第1章 クルーシャル・カンバセーションとは何か? ―誰にかかわるものなのか? 第2章 クルーシャル・カンバセーションをマスターする ―会話の力 第3章 本音を探る ―本当に欲しいものに集中し続けるには 第4章 観察する ―安全性が損なわれていることに気づくには 第5章 安心させる ―安心して何でも話せるようにするには 第6章 新しいストーリーを創る ―怒り、怯え、痛みを感じたときに会話を続けるには 第7章 プロセスを告げる ―相手の気に障らないようにうまく話をするには 第8章 相手のプロセスを探求する ―相手が腹を立てたり黙り込んだりしているときに話を聞くには 第9章 行動に移す ―クルーシャル・カンバセーションを行動に移して結果を出すには 第10章 確かにそうだが…… ―難しいケースへのアドバイス 第11章 これまで学んできたことをまとめる ―心がまえと学習のためのツール あとがき クルーシャル・カンバセーションについて 過去10年間に筆者が学んだこと (フェニックスシリーズ80) そのほかのお薦め
ベテラン度:
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この商品の著者による商品一覧: ケリー・パターソン, ジョセフ・グレニー, ロン・マクミラン, アル・ス ウィッツラー |
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