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投資される経営 売買(うりかい)される経営中神康議, 楠木建日本経済新聞出版社 四六判 264頁 2016年6月発売 本体 2,200円 税込 2,420円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
東大、京大、一橋、早稲田、上智、そしてハーバードビジネススクールも! 企業だけでなく大学・ビジネススクールでの講演も続々決定。会社とは何か、投資家とは何か、まさに現代経済を知る必読書「なぜあの会社は長期投資され、うちの会社は短期売買ばかりされるのか…。」 経営者から見ると、投資家の行動には理解できないことが多いようです。 「うちは長期投資です」と言いながらいつの間にか売り抜けられていたり、業績が悪い競合のほうがむしろ長期に投資されていたり…本書では、経営者からは見えづらい投資家の本性や生態・分類を明らかにした上で、長期投資家の投資ロジックを全て公開。長期投資される経営と短期売買される経営の分岐点とはなにかを明らかにします。 巻末には楠木建・一橋大学大学院教授による30頁超の「長めの解説」が。 経営者にとっての本書の価値を、楠木先生独特の鋭くも軽妙な語り口で解説されています。「長期投資家が考える良い経営」が理解できます。 目次第1章 なぜ投資家は分かりづらい行動をとるのか 投資家生態学第2章 会社には(当たらずとも遠からずの)「絶対価値」がある 第3章 持続的に価値が上がる会社とはどんな会社か 第4章 「投資される経営」 持続的価値向上の事例集 第5章 「投資される経営」のための基本ガイド |
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