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改訂版 経済用語イラスト図鑑鈴木一之新星出版社 A5変型判 304頁 2024年7月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
ビジネスの世界では、経済用語が日常的に使われています。 たとえば、グローバル・サウス、生成AI、DX、デジタル通貨、サブスクリプション、クラウドファンディング、カーボンニュートラル、サステナビリティといった近年ニュースなどから流れてくる用語がありありますが、これらの内容をきちんと把握されていますでしょうか? また、GDP、GNP、景気指標、プライマリー・バランス、デフレ・スパイラル、マクロ経済、ミクロ経済、トレード・オフ、ローレンツ曲線、プライス・リーダー、情報の非対称性、需要曲線、ギッフェン財のような経済学の教科書に出てくるような言葉を説明することはできますでしょうか。 さらに、IMF、FTA、FRB、EPA、AIIB、RCEPといった略語はいかがでしょうか。 これらの用語をきちんと理解していないと、さまざまな場面で困ってしまいます。 たとえば、日々の打ち合わせの席で、「DX」という言葉が出てきたとします。 このとき、「DX」という言葉をきちんと理解していないで使用すると、自分の意図と異なる行動を相手はしてしまいます。 仕事は、関わるすべての人々(チーム)の「共通認識」があるなかで、具体的に進めるものだからです。 チームの誰かが、用語を知らなかったり、用語を正しく理解していなければ、共通認識はできません。 「ある程度、仕事が進んだ後で、大幅なやり直し」という、厳しい状況が生まれてしまいます。 ただ、これらの用語のすべてを覚えるとなると大変です。 用語が解説されている文字量が多い、とさらにハードルが上がります。 そこで、本書は、やわらかいイラストをふんだんに用いて、経済に関する学術用語、専門用語、最新用語を、ビジュアルに解説した、入門書です。 上記のような言葉をはじめ、ビジネスマンなら「これだけは知っておきたい」知っておきたい、経済ニュース&経済学の用語が、絵で見てすぐわかります。 ビジュアル解説する経済用語は約350語、さらに巻末の用語解説で約150の、合計約500の「よく聞く、よく使う、一般常識として知っておきたい、経済ニュースと経済学の用語」 を理解することができます。 ミクロ経済学、マクロ経済学の学術的な基本用語から、 新聞・テレビなどで耳にする、最新の経済用語まで、 あますところなく解説していますので、 すべてのビジネスマンに必携の一冊です。 著者紹介鈴木一之(すずき・かずゆき)株式アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。千葉大学卒業後、大和證券に入社。株式トレーディング室に配属され、株式トレードの職務に従事。 2000年に独立後、独立系株式アナリストとして、相場を景気循環論でとらえる「シクリカル銘柄投資法」を展開。経済、景気、株式市場の動向等のわかりやすい解説に定評がある。BS12 トゥエルビ「マーケット・アナライズplus+」、ラジオNIKKEI「マーケット・アナライズ・マンデー」ほか各種メディアや講演会でも活躍中。著書に、『きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ』『これならできる!有望株の選び方』(日本経済新聞出版社)、『景気サイクル投資法』(パンローリング)がある。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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★★☆
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★★☆
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