転換の時代を生き抜く投資の教科書
後藤達也
日経BP
四六判 336頁 2024年1月発売
本体 1,600円 税込 1,760円
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★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★
必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
目次
第1章 投資が欠かせない時代に入った
・日本株のイメージが変わった
・ディズニーランドも円安インフレ
・若いころからの投資経験は生涯の資産形成の武器になる
・投資とは、確実なことはないガチンコの世界
・投資は社会とどうつながり、貢献するのか
第2章 株・会社・決算……そもそもから考え直してみよう
・株ってなんだろう
・株式上場はヤフオクへの出品に似ている
・株価は「現在より未来」を見て決まる
・バランスシート、トヨタと任天堂を比べてみよう
第3章 株価はなにで動くのか
・株価を見る「虫の目」「鳥の目」「魚の目」
・「虫の目」:スタジオジブリの価値を考えてみよう
・「虫の目」:最も使われるモノサシ、PER
・「鳥の目」:大きなおカネはマクロで動く
・「鳥の目」:重要な米経済指標①米雇用統計
・「魚の目」:価格は需給で決まる
・「魚の目」:日本株のメインプレーヤー「外国人投資家」
第4章 中央銀行は金融市場の心臓
・中央銀行が一般市民の関心事になった
・「物価の安定」のために金融政策はある
・植田日銀について知ろう
・どうなる日本の物価
・コロナ後のアメリカ金融政策をハイライトで知ろう
第5章 投資をはじめよう
・投資をする際に、まず一番大切なこと
・後藤自身の投資
・「長期」は個人で投資する人のほうが有利
・手数料の高い投信が、いい投信とは限らない
・海外に投資をするなら為替にも意識を持とう
著者紹介
後藤 達也(ごとう・たつや)
経済ジャーナリスト 1980年生まれ。2022年に日本経済新聞社の記者をやめ、独立。SNSを軸に活動中。経済ニュースを「わかりやすく、おもしろく」をモットーに、経済や投資になじみのない人を念頭に、偏りのない情報の発信を目指している。国民の金融リテラシーの健全な向上に少しでも貢献できればと思っている。X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員は2.5万人。
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