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フォーキャストの特徴
先物市場分析と来年の予測を1つのレポートに集約
世界67か国で購読される人気レポート
各国の主要株価指数を予測:日本・中国・ドイツ・オーストラリア・ロシア・ カナダ・ブラジル・韓国・イギリス・イタリア
2023年の米国株、債券、金属、通貨、穀物、ソフトなどの主要市場の方向性は?
市場ごとのロードマップとして活用できるチャート
2023年版の主な収録内容
アメリカの株式市場分析
2022年のフォーキャストの振り返り
ファンダメンタルズに注目
未来を予測するイールドカーブ
マネーサプライを活用する別の方法
失業率の予測
2023年のベストシーズナルトレード
個別市場予測について
主要国の株式市場
米国債
通貨
貴金属
ソフト
エネルギー
畜産
農産物
ゴールドマン・サックス商品指数
個別株式銘柄
最後の考え
トレーダー1号とトレーダー2号の物語
アメリカン航空の株に非常に興味を持っているトレーダーが二人いる。二人とも教養があり、成功したいという意欲がある。しかし、残念ながら、一人は失敗してしまった。
あなたと同じように、私もしばしば、なぜある人は失敗し、ある人は成功するのか、と自問してきた。ここにその答えがある。
相場でうまくいかないが、聡明な人はたくさんいる。このシナリオのトレーダー1号のようなもの。彼は意欲的で、十分な教育を受け、自分のキャリアでは成功しているが、ウォール街では失敗し、結果は散々。
もう一人のトレーダーは、トレーダー2号と呼ぶが、学歴はそれほど高くなく、IQも低いかもしれないが、ウォール街で成功を収めている。なぜだろう?それは……
トレーダー1号は、ニュースと他人のアドバイスを追っている。つまり、空白のチャートを見つめながら、テレビのおしゃべりに耳を傾けているわけだ。
トレーダー1号は常に答えを探している。
トレーダー2号は答えを知っている。
その答えは……。
トレーダー2号は、手元に2023年のロードマップを持っている。彼は、最も確率の高い売買と利益確定のタイミングを知っている。そんなことが可能なのだろうか?確かに可能なのだ……。二つのチャートを見比べて戴きたい。
トレーダー1号の2023年のアメリカン航空の見通し
青線:長期トレンド、赤線:短期サイクル
トレーダー2号の2023年のアメリカン航空の見通し
グッドニュースは、どんな投資家やトレーダーもトレーダー2号と同じようになれる。
イエス!あなた自身、未来のロードマップを持つことができる。
多くのトレーダーや投資家がそうであるように、あなたも2023年に株やコモディティ、経済がどうなるかという不安を抱えている。
それはなぜだろうか?
トレーダー1号と同じように、あなたも未来に対する明確な展望を持っていないからだ。
トレーダー2号のように、アメリカン航空のように、これから起こるであろうことを、非常に明確に、そして確実にイメージすることができる。赤線のサイクル予測を短期的なスイングに使用し、青線の長期的なトレンドをナビゲートとして使用することができる。トレーダー1号が常に検索し、記事を読み、他人のアドバイスに耳を傾け、すべてを理解しようとする一方で、トレーダー2号は手元にロードマップがある。
誰もが、すべての主要な株式市場の指数、先物市場、および30銘柄のロードマップを手にすることができる。
その背景について
“未来を見ることができない”、“未来を予測することは不可能だ”、と考える人がいる。今ここで、「フォーキャスト2022年」レポートから抜粋したチャートをお見せするので、これが単なるたわごとなのか、それとも岩盤の知識なのかを判断してもらいたい。
さて、どうだろうか。2021年に発表された2022年の予測の結果はどうなったか、チャートで確認して貰いたい。
単なるラッキーショットか? この予測レポートを18年間続けて発行してきている。今では67カ国のトレーダーたちが購読している。また、ほぼ全員が、毎年、毎年、リピートしている。
私の予測は100%完璧ではないが、限りなくそれに近い。だから、私の名前は、たいてい「伝説のラリー・ウィリアムズ」と紹介されている。1962年以来、私はマーケットを追いかけてきた・・・確かに浮き沈みの激しい日々を送ってきた。しかし、Futures誌は、「一発屋が多い中で、ラリーは時の試練に耐えている」と評している。
YouTubeをご覧になったことはありますか?私の動画も紹介されている。Jim Cramer(ジム・クレイマー)のTV番組、"Mad Money"、それ以外にはCNBC TV、StockCharts.comなどでも紹介されている。あらゆる主要な団体から生涯功労賞を受賞しているのは光栄なこと。私は若造ではなく、80歳になったばかりだ。何がうまくいき、何がうまくいかないかを知っている。そして、このフォーキャストレポートはうまくいっている。
私のことはどうでもよく、トレーダー2号のように、あなたがもっと成功することが最も重要だ。
フォーキャスト2022:長期サイクル・フォーキャスト
すべての主要な株価指数と商品で重要な動きが起こる時期が一年前に知ることができる。
フォーキャスト2023年版にはなにが含まれているのか?
今年の予測では、世界中のほぼすべての主要な株価指数、先物、株式について、私自身が作成したロードマップが提供されている。
今年のレポートは100ページを超える長さの完璧なレポート。S&PのE-minis、ダウ、債券、貴金属、穀物、ソフト、すべての主要通貨、エネルギー、世界の株式市場、そして厳選した個別銘柄を網羅されている。
簡単に言えば、フォーキャスト2023年版は先物市場の大部分をカバーしている。このようなものは他にはない。また、今年は30銘柄を予測の対象に選択した。その中にはウォーレン・バフェッツのお気に入りの5銘柄も含まれている。
今回のレポートでは、以下の銘柄を予測対象としている:
Alphabet Inc. (GOOG), Amazon (AMZN), American Express (AXP), Annaly Cap Management (NLY), Apple (AAPL), Bank of America (BAC), Berkshire Hathaway (BRK-B), Chevron (CVX), Coca-Cola (KO), Costco (COST), Disney (DIS), Exxon (XOM), Fastenal Company (FAST), Ford (F), Home Depot (HD), International Business Machines (IBM), Jack Henry & Associates (JKHY), Kraft Heinz Company (KHC), Merck & Co. (MRK), Meta Platforms (META), Microsoft (MSFT), NVIDIA Corporation (NVDA),Pfizer Inc. (PFE), Procter & Gamble Company (PG), ProShares Inflation Expectations ETF (RINF), Target Corporation (TGT),Tesla Inc. (TSLA), Verizon Communications Inc (VZ), Visa Inc. (V), Walmart Inc. (WMT)
各市場のロードマップ以外に、レポートには以下の7点が含まれている:
今年のベストトレード日
S&P 500 E-mini、WTI原油、NY金、米債券を購入するのに最適な時期をレポートに掲載。過去54年間でそれらのトレードは平均損益が4000ドルを超え、その精度は94%とかなり高い。この1つのトレードだけでも、レポート代金を賄うことができるだろう。
S&P500のE-minis取引は2つあり、90%以上の精度で、過去X年間合計で約60,000ドルの利益を上げている。
金のトレーダーは、その市の一年で最も良い時期を見ることができる。上位3つの取引は80%以上の成功勝率を有し、合計で$80,000近くの利益を積み上げている。
ここではヘッジをしていない。事前に買う正確な取引日を知ることができる。
サイクルの本当の使い方
サイクルは厄介なものだが、予測される動きの精度を知ることができる。
イールドカーブの直線化
イールドカーブについて、より深く掘り下げて考えてみた。株価とイールドカーブの関係もお目にかけるが、これは世間で言われているようなことではない。事実を知り、イールドカーブが将来どうなるかを予測するか、ここで解説した。
GDPフォーキャスト
私が開発したGDPモデルは、GDPの成長率が上昇することを示唆している。これは株式市場にとって強気材料であり、多くの人がGDPのスパイラルダウンを予測しているため、ウォール街に驚きをもたらすだろう。
株式市場の最良の売りシグナルはこの指標から発動される。
この指標を1948年までさかのぼって検証した。このツールを使って、相場の主なトップをとらえる簡単な方法をお見せする。
現在、このモデルは強気だ。ですからこそ、売りシグナルを警戒しなければならない。
失業率を予測!
そう、今年のレポートでは、重要なFEDの失業率がいつ上昇または下降に転じるかを見事に言い当てた洗練されたモデルが紹介されている。これは必読の研究である。
不況の始まりの時期を知る
不況の始まりを見極めるための指標は山ほどある。最も優れた指標は、以下の指標:
鉱工業生産
非農業部門雇用者数
株式市場の収益率
イールドカーブの傾き
しかし、よりも優れた指標が1つある。その指標を説明し、URLをはっておくので、各自が1年を通してフォローできる。
過去に私が正しく相場を予測したことをここで示した。1つや2つの相場を見逃したことはあるか? もちろん、私は完璧ではない。しかし、毎年、バランスよく、皆さんのような人々に、未来への正確なロードマップを提供してきた。
正確でないものもあるのだろうか?と言っても、過去に完璧であったものはない。私は過去12ヶ月間、ツールやテクニックを改良するためのサイクル研究に没頭してきた。私の目標は、それらを「衝撃的なほど正確に」、昨年よりも今年を良くすること。
グッドラック&グッドトレード
――ラリー・ウィリアムズ