翌日の225先物市場のトレードに欠かせない価格構成の一覧表をヒルトン氏が毎日電子メールで配信します。
意識された価格帯では値動きが鈍り、逆に意識されない価格帯は値動きが早まる傾向があります。
つまり価格が止まりやすい点では逆張り、価格が走りやすい点では順張りを狙うなど相場の癖を読み解けるようになります。サポレジ表はポイントをビジュアル化していますので、一瞬でトレードプランを構築できます。
ポイントをビジュアル化していますので、一瞬でトレードプランを構築できるようになります。
会社員や主婦の方など、
「忙しくて明日の相場の準備ができない!」という方にも、
最適なツールとなるでしょう。
【ポイント】
- 値動きが走りやすい価格帯
- 値動きが愚図りやすい価格帯
- 跳ね返されやすい(反発しやすい)価格帯
- 損切りしてはいけない価格
- 市場で注目されているのは価格帯
- 寄り付き後、どの価格帯をポイントにして、考えを組み立てていけばよいか
【サポレジ表の構成要素】
- 直近の高値安値
- 移動平均
- オプション行使価格
- マーケットプロファイル
(相場の直近性をひと目で分かるように、価格変動を視覚化したもの。
30分ごと価格をアルファベットで分け、価格が到達した時間を記載していくことで視覚化する。)
- バリューエリア
(1日の値動きの〇%を占めた価格帯)
- MODE(モード)
(前日に最も意識された価格)
- CME価格
- 出来高
- その他
【学習ポイント】
電子メールで配信されるサポレジ表(相場が意識されるポイント表)を利用して寄付から終値までの値動きを確認します。
寄り付いた価格から、バリューゾーン、サポートライン、レジスタンス、MODEの位置など
市場が意識するポイントを参照に値動きや値動きのスピードを確認します。
1カ月間もすれば値動きのポイントと把握できるようになります。
何度も学習して忠実に実践を繰り返していけば、おそらく月間トータルで負ける事は少なくなるはずです。
一度身に付ければ一生使えるノウハウになります。
【オンデマンド配信】
勝ち続けることもあれば負け続けることもあるのが相場です。
マーケットに変化はなかったのか?
マーケットの対局をどう見極めるのか?
今日のマーケットの動きはどうだったのか?
明日の相場にどう挑むのか?
大事なのは反省と事前準備であり、日々の考察やトレードに対して他では学ぶことはできない内容を週一回ほど配信します。
【ヒルトン先生からのメッセージ】
私の手法では、投資に余計な時間を割くことを良しとしません。
それはトレードそのものも、準備にかける時間もサクッと短く終わらせたいと言うことです。
そのため、その日必要な準備は寄り付き前のポイント確認ぐらいのもので、
あとは予習と復習を兼ねて「サポレジ表」で、
一日の値動きを振り返ることで日々のトレードの練習としては
かなりの効果が期待出来ると思います。
Mr.Hilton(ミスター ヒルトン)
225先物の専業トレーダーとして生計を立てる。
市場参加者の心理を読み解き、使いやすい手法で勝つ確率を高め、
建玉操作をすることで専業トレーダー転身した2004年から現在まで、
月間収支で無敗を続ける。
日経225先物は事前準備と独特のクセを読み解けば、
難しく考えないで勝てるということを
セミナーやデイトレーダー養成通信講座などで証明し多くのファンを魅了している。
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