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株価に大きな影響を与える国内外の機関投資家の売買には「月ごとの傾向」が存在します。その傾向に政治的、経済的要因が加わり、株価は作られていきます。傾向を知るだけで、個人投資家にとっては勝つ(儲かる)確率が上がります。これらを踏まえた上で、プロの運用者なら知っている、売り買いの常識を別冊付録で明らかにし、勝つための投資戦略の立て方を大岩川源太が伝授します。
著者の大岩川源太氏は、マネー誌やウェブでの寄稿の中で、市場の暴落の時期を数々指摘している。過去の例で言えば、2006年1月には市場の歪みをつぶさに感じ、警告を発していた。その時に起きたのがライブドアショックである。また、2009年9月16日の米証券リーマンブラザーズの経営破綻によって起きた大暴落をも予測していたことは記憶に新しい。大岩川氏の投資理論は、本人の証券会社でのディーリングの経験と「行動ファイナンス理論」に基づいている。大岩川氏の投資理論に立脚すれば、これらの暴落は一連の市場の流れの中で起きたことであり、起きるべくして起きたのである。
この『投資カレンダー2009』は大岩川氏の投資理論を基に構成され、2009年相場を徹底解説している。実際、市場の8割を占めるという国内外の大口投資家の投資行動には、月ごとの投資傾向が存在する。つまり、大口投資家の投資傾向をつかむことは市場の波を把握することになる。故に、投資に“勝つ”可能性は高くなる。また、このカレンダーには個人投資家に人気な”FX”にも対応できるように為替の平均推移と傾向も記載している。
今回は別冊付録として「株式投資・虎の巻」が付き、大岩川氏の投資理論に基づき株式投資の“キホン”を解説している。
このカレンダーと別冊付録を手に入れれば、下落や暴落をあらかじめ回避し、儲かる確率を上げ、一般投資家にとっての有益なアイテムとなるはずだ。
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【別冊付録】
投資の基本がわかる投資指南書「株式投資 虎の巻」
「投資カレンダー」を利用しながら2009年の流れをみていく実践的「投資指南書」です。 「月ごとの傾向」から考える、負けないための投資法を身につけます。株式の買い時、売り時を、初心者の人にもわかりやすい語り口で構成します。さらには、2009年の市場テーマと展望にも言及します。
【購入者向けアフターサービス】
『投資カレンダー2009』の発売後に発表になる経済指標の発表予定や政治経済スケジュールを専用サイトにて公開いたします。更新情報もメールで通知する予定です。
福永博之 エイチスクエア株式会社
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大岩川源太/平戸三平 ダイヤモンド社
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