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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/07/31 09:56, 提供元: フィスコ 概況からBRICsを知ろう 上海総合は反落、半導体などハイテク株の過熱感で売り優勢*09:56JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は反落、半導体などハイテク株の過熱感で売り優勢【ブラジル】ボベスパ指数 177158.86 +1.88% 30日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.88%(3273.52ポイント)高の177,158.86で引けた。日中の取引レンジは173885.00-177159.00となった。 安く寄り付いた後は買いが強まり、上げ幅を拡大してこの日の高値で取引を終えた。米国市場でマイクロソフトの好決算を受けハイテク株や半導体株が急伸し、ブラジル市場にも買いが波及した。半面、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置き、金融政策の先行き不透明感は引き続き上値を抑えた。 【ロシア】MOEXロシア指数 2209.84 -1.22% 30日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.22%(27.33ポイント)安の2,209.84となった。日中の取引レンジは2,207.28-2,281.20となった。 買いが先行した後は上げ幅をじりじりと縮小させ、終盤はマイナス圏に転落した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りもやや優勢となった。ほかに、ウクライナや中東情勢の不透明感などが引き続きマイナス材料となった。 【インド】SENSEX指数 77928.15 +0.35% 30日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.35%(273.55ポイント)高の77928.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.28%(66.95ポイント)高の24317.15で取引終了した。 前日終値近辺で寄り付いた後、上げ幅を拡大し高値圏で引けた。内需の底堅さが指数をサポート。ほかに、サービス生産の拡大や財輸出が年度累計で15.0%増と堅調に推移していることも支援材料となった。 【中国】上海総合指数 3804.69 -0.62% 30日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比23.78ポイント(0.62%)安の3804.69ポイントで引けた。 上海総合指数は反落し、人工知能や半導体関連株への売りが相場全体の重しとなった。米長期金利の上昇や中東情勢の緊迫化に加え、半導体株安が投資家の慎重姿勢を促し、ハイテク関連を中心に利益確定売りが優勢となった。一方で、中国共産党中央政治局会議を巡る追加の景気刺激策への思惑が下値を支え、指数は一時プラス圏で推移する場面もみられた。売りと買いが交錯する展開となったものの、終盤は戻りの鈍い値動きとなり、市場では政策動向を見極める姿勢が続いた。 《AT》 記事一覧 |