携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 8月18日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
システム売買
テクニカル AI
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 OP売坊
たけぞう 結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
TradingView
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/08/13 11:06, 提供元: フィスコ

クラボウ Research Memo(6):注力事業へ経営資源を集中し、事業ポートフォリオ改革をさらに加速する方針(1)

*11:06JST クラボウ Research Memo(6):注力事業へ経営資源を集中し、事業ポートフォリオ改革をさらに加速する方針(1)
■クラボウ<3106>の中期経営計画「Accelerate’27」の概要

2025年4月度よりスタートした中期経営計画「Accelerate’27」(2026年3月期〜2028年3月期)は、「長期ビジョン2030」(イノベーションと高収益を生み出す事業体制への変革)の実現に向けた第3ステージに位置付けられる。事業ポートフォリオ改革をさらに加速し、最終ステージでの仕上げにつなぐ期間となる。

1. 基本方針
「高収益事業の成長加速と経営資源の効率的な活用による企業価値の向上」を基本方針に掲げ、1) 成長市場に向けた注力事業の展開・加速と基盤事業の収益力強化、2) R&D活動の強化と新規事業の創出・収益化、3) サステナブル社会の実現への貢献、4) エンゲージメントの高い組織の構築という4つの重点施策を推進する。とりわけ前中期経営計画で手応えをつかんだ注力事業(半導体製造関連など)のさらなる成長加速、並びに基盤事業の構造改革推進などにより、事業ポートフォリオ改革に拍車をかける考えだ。

2. 数値目標と初年度の進捗
最終年度(2028年3月期)の連結売上高1,650億円(3年間の平均成長率3.1%)、営業利益130億円(同8.0%)を目標に掲げ、営業利益率は7.9%(2025年3月期比1.1ポイント上昇)に改善を図る。さらに資本収益性の向上や適正な財務・資本政策により、ROICを7.9%(同2.4ポイント上昇)以上、ROEを10.0%(同2.4ポイント上昇)以上に高める計画である。初年度である2026年3月期は、各段階利益をはじめ、ROIC、ROEといった財務指標も計画を上回り、順調な滑り出しとなった。

3. 事業ポートフォリオ戦略
事業ポートフォリオを「注力事業」と「基盤事業」の2つに分けたうえで、成長性・収益性の高い「注力事業」へ経営資源を集中し、事業ポートフォリオ改革をさらに加速する戦略である。一方、社会課題の解決に資する「基盤事業」については、資源循環型/環境配慮型ビジネスの推進、事業パートナーとの連携強化、低採算事業の再構築などに取り組む。「注力事業」については、半導体製造関連領域※1(高機能樹脂製品や機能フィルム、液体成分濃度計、薬液供給装置、ウェハー等洗浄装置など)のほか、ライフサイエンス・テクノロジー関連領域※2(撹拌脱泡装置、遺伝子抽出装置・受託解析、ロボットビジョン、自動化装置、食品ほか)などに特定し、各セグメントや事業区分をまたいで製品・サービスを提供していく。

※1 市場拡大が続くウェハー/半導体製造工程(前工程・後工程)向けに幅広い製品を提供していく。2025年7月には熊本イノベーションセンターが本格稼働し、高機能樹脂製品の生産能力及び開発体制を強化した。2028年3月期の売上高313億円(2025年3月期比1.5倍)を目指す。
※2 バイオメディカル、ビジョンセンサーなど主要技術の組み合わせにより、健康増進や労働力不足を自動化ソリューションで補い、社会課題の解決を目指す。最近の取り組み事例として、ロボットビジョン(及び協働ロボット)と撹拌脱泡装置との組み合わせによる調剤作業の自動化(調剤薬局の課題解決)などが挙げられる。2028年3月期の売上高171億円(2025年3月期比1.2倍)を目指す。

4. 各事業セグメントの見通し
(1) 化成品事業
2028年3月期の売上高740億円(平均成長率3.9%)、セグメント利益60億円(同6.1%)を計画している。半導体やエネルギー関連市場へ向けた高機能プロダクツ事業(高機能樹脂製品、機能フィルム)への経営資源集中と事業拡大加速を進めるとともに、自動車や住宅関連市場向け産業マテリアル分野における新規ビジネスの展開と市場への深耕を図る。半導体製造関連向けは初年度である2026年3月期に調整局面を見込むものの、その後大きく伸長する見通しである。営業利益率は、高収益の高機能樹脂製品の伸びにより8.1%(2025年3月期比0.5ポイント上昇)に改善する想定だ。

(2) 繊維事業
2028年3月期の売上高490億円(平均成長率0.3%)、セグメント利益12億円(同152.0%)を計画している。厳しい事業環境(価格競争の激化など)が続くなか、独自技術の開発強化と付加価値向上を進めるともに、海外拠点への設備投資を通して競争力を高め、グローバルサプライチェーンの整備・拡大を進める。初年度である2026年3月期に構造改革費用を見込むものの、その後、構造改革効果や独自技術製品の強化、東南アジアを中心としたグローバルサプライチェーンの拡大などにより収益の底上げを図る。営業利益率は、まずは2.4%(2025年3月期比2.2ポイント上昇)に改善させる想定だ。

(3) 環境メカトロニクス事業
2028年3月期の売上高270億円(平均成長率7.2%)、セグメント利益40億円(同6.2%)を計画している。注力領域である半導体製造関連事業、並びにライフサイエンス・テクノロジー事業の成長加速を進めるほか、社会課題の解決に資する環境(排水・排ガス処理、バイオマスなど)やインフラ関連ビジネス(インフラ検査事業など)などの市場開拓と収益力強化を図る。ライフサイエンス・テクノロジー事業については、バイオ分野やラボオートメーションシステムが拡大するとともに、半導体関連分野への装置・機器の供給が業績の伸びをけん引する想定である。営業利益率は14.8%(2025年3月期比0.4ポイント下降)と高水準を維持する想定だ。

(4) 食品・サービス事業
2028年3月期の売上高112億円(平均成長率2.3%)、セグメント利益8億円(同3.4%)を計画している。「食品事業」は、既存商品の市場浸透と差別化商品の開発、販路開拓を進める。また、フリーズドライ食品を軸に注力事業であるライフサイエンス・テクノロジー事業の一端も担っていく。「サービス事業(ホテル事業)」は、観光及びインバウンド需要の取り込みや顧客満足度の向上により引き続き安定推移する見通しである。

(5) 不動産事業
2028年3月期の売上高38億円(平均成長率0.7%)、セグメント利益22億円(同-0.6%)を計画している。今後も繊維事業の工場跡地などの遊休資産の有効活用による長期安定収益源としてグループ運営の下支えという重要な役割を担う。賃貸契約の大半が長期のため、引き続き安定的に推移する見通しである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)


《HN》

記事一覧

  • 2026/08/18 16:35:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に6日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約836円分押し下げ
  • 2026/08/18 16:35:日経VI:上昇、金利上昇など警戒
  • 2026/08/18 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:30年ぶりの長期金利水準を嫌気し3日ぶりに反落
  • 2026/08/18 16:29:中東リスクや長期金利の上昇を嫌気したAI関連株などに売りが膨らむ【クロージング】
  • 2026/08/18 16:08:東京為替:ドル・円は小じっかり、中東混迷でドル買い
  • 2026/08/18 16:02:日経平均は大幅反落、金利高が重しとなり67500円割れ
  • 2026/08/18 15:57:新興市場銘柄ダイジェスト:TrueDataが急騰、Amaziaが一時ストップ高
  • 2026/08/18 12:53:後場の日経平均は1383円安でスタート、太陽誘電や村田製などが下落
  • 2026/08/18 15:41:東証業種別ランキング:電気機器が下落率トップ
  • 2026/08/18 12:48:ジーデップアドバンス Research Memo(8):利益成長と配当性向の上昇により、高い増配ペースが期待できる
  • 2026/08/18 15:36:8月18日日本国債市場:債券先物は126円11銭で取引終了
  • 2026/08/18 15:34:ミクニ---1Q増収、モビリティ事業の売上高が2ケタ増
  • 2026/08/18 15:31:日経平均大引け:前日比1759.52円安の67460.73円
  • 2026/08/18 15:29:ミツバ:二輪・インドが業績を牽引、車載以外への拡販と資本政策の正常化が進む
  • 2026/08/18 15:23:東レ---大幅反発、国内証券が目標株価引き上げ
  • 2026/08/18 15:20:東京為替:ドル・円は小動き、リスク回避ムード
  • 2026/08/18 15:12:日本郵船---大幅続伸、国内証券が投資判断と目標株価引き上げ
  • 2026/08/18 14:51:日経平均は1528円安、米経済指標などに関心
  • 2026/08/18 14:47:東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
  • 2026/08/18 14:34:出来高変化率ランキング(14時台)〜ハートシード、Amaziaなどがランクイン
  • ■投資ニュース

  • 2026/08/18 16:35:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に6日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約836円分押し下げ
  • 「業績分析」ランキング (7/29更新)

    バックナンバー

    ファクター分析投資スクール 2026年8月開講

    1. ファクター分析投資スクール 2026年8月開講
    2. TradingView入門【第2版】
    3. たけぞうの50億稼いだ男のメルマガ
    4. 四半期成長率とチャート分析
    5. 杉村富生の月刊 株式マガジン (6か月更新)


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。