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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/06/03 09:37, 提供元: フィスコ フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(7)*09:37JST フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(7)フルハシEPO<9221> 以上、簡単ではございますが、3月期の決算についてご説明いたしました。 当社におきましては、この木質バイオマスを日本独自の資源として、余すことなく使い尽くしていこうと考えております。「植林からエネルギーまで」という形で、純国産の資源・エネルギーを大いに活用し、持続可能な社会の実現に貢献してまいりたいと考えております。 株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本日は決算説明会をご清聴いただき、誠にありがとうございました。 ■質疑応答 ▲司会者 これより質疑応答に移ります。 ご質問がある方は、Q&A欄に会社名とお名前を記載のうえ、ご送信ください。なお、時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 それでは、Q&Aに寄せられたご質問をご紹介いたします。 「主力のバイオマテリアル事業が増収にもかかわらず、唯一の減益セグメントとなっています。増収減益となった原因を説明してください」とのご質問をいただきました。お願いいたします。 ■フルハシEPO 山口様 増収であるにもかかわらず、なぜ減益しているのかというご指摘をいただきました。 前期(2026年3月期)は、名古屋CEセンター、2025年3月期は愛知第八工場(一宮)といった新設工場が順調に稼働いたしました。また、先ほどのご説明でも述べましたように、東東京工場(松戸)や湘南工場につきましても、非常に順調かつ活発な稼働をしております。 しかしながら、これら新たな拠点開発等に伴う減価償却費の増加に加え、労務費に関しましては、当社は賃上げおよびベースアップを過去3年平均で5%以上行ってまいりました。これらが売上原価の増加につながったことが主な要因でございます。 この新規稼働に伴う償却費等の一時的なコスト増加につきましては、今後のさらなる増産において十分に吸収していけるものと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 ▲司会者 続いてのご質問です。 「見直し後の中期経営計画をどのように達成するのか、ロードマップを教えてください」とのご質問です。お願いいたします。 ■フルハシEPO 山口様 中期経営計画を修正させていただきましたので、皆様のご期待に今後ともお応えできるよう、努力していく所存でございます。 この中期経営計画の中で、事業環境の変化といたしましては、先ほども一部述べさせていただきましたが、建設資材の高騰、物流コストの上昇、また人件費につきましては、賃金の上昇が進んでおり、我々も賃上げを行っております。こういった状況下においても、バイオマテリアル事業における量的拡大は、今後も積極的に継続してまいります。 一方で、新工場の許認可の取得におきましては、例えば当社が直近で稼働させております名古屋CEセンターや愛知第八工場(一宮)といったところの、用地の取得から稼働までに要する年数が長期化しております。 こういった背景を踏まえ、従来の期間で稼働まで持っていくという計画に対し、稼働までに若干の時間が必要となっていることから、今回の計画の見直しをさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。 ▲司会者 続いてのご質問です。 「過去最高の原動力はどこでしょうか」とのご質問です。お願いいたします。 ■フルハシEPO 山口様 はい。過去最高の売上、営業利益ということでよろしいでしょうか。こちらは、現在進めております「量的拡大」という戦略が原動力となっております。サービスエリアの拡大と、そのための拠点開発を積極的に行うことで、廃材の受け入れ量および製品の生産量がアップしてまいります。こうした拠点展開が順調に進んでいるという点が、大きな増収につながっております。 また、営業利益につきましても過去最高を計上しておりますが、経常利益、当期純利益に関しましては、先ほどご説明いたしましたように一時的な要因により前期比でマイナスとなりました。しかし、これはあくまで一時的なものですので、今期も含めまして、今後はこの増収増益の基調が維持できると考えていただいてよろしいかと思います。 ▲司会者 続いてのご質問です。 「成長戦略として活動範囲を拡大される予定があれば教えていただけますか」とのご質問です。 ■フルハシEPO 山口様 成長戦略としての活動範囲というのは、エリアのこととしてお答えさせていただいてよろしいでしょうか。 エリアに関しましては現在も進めているところでございますが、サービスエリアを広げ、それに伴う拠点を展開していくという形で、今後も順次エリアの拡大を行ってまいります。 サービスエリアの拡大による拠点の増加は、1拠点あたり数億円の売上増につながっております。そのため、この拠点展開を今後とも積極的に継続してまいります。 ▲司会者 続いてのご質問です。 「社名、EPOのご説明をお願いします」とのご質問です。 ■フルハシEPO 山口様 フルハシEPOと申しまして、「フルハシ」という創業者の苗字に、「EPO」という名前が付いているような形でございます。 この「EPO」の「E」は、エンバイロメント(Environment:環境)や、エコ(Eco)の頭文字から取っており、環境という意味合いを持っております。 「PO」に関しましては、エアポート(Airport:空港)やシーポート(Seaport:港)の「ポート」、いわゆる「港」や「ハブ」を意味しております。環境のハブとなり、情報の集積や発信、また、ものの集積や出荷を行う「入口と出口」になることを目指して、この「EPO」という名前を付け、苗字と組み合わせております。 フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(8)に続く 《MY》 記事一覧 |