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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/14 12:00,
提供元: フィスコ
ランディックス バリュエーションレポート:レーティング_Buy 目標株価4,963円で126%の上値余地
*12:00JST ランディックス バリュエーションレポート:レーティング_Buy 目標株価4,963円で126%の上値余地
ランディックス<2981>
東京城南エリア富裕層向け不動産企業。2029年3月期までの純利益CAGR(2026年3月期のフィスコ予想数値と比較)を+18%と予想、同程度の自己資本比率やROE企業等とも比較し、今後1年程度の目標株価を4,963円とした。
■業績概況/中期経営計画の進捗状況
引き続き高額帯住宅用不動産販売の好調さが確認され、自社メディアでの集客増加+インサイドセールスが機能的に稼働している。2027年3月期を見据えた利益率の高い在庫積み増しも進んでおり、高い成長を見込む中期経営計画に向けて順調。
■直近決算
・概要
2026年3月期3Q決算は、累計売上高が前年同期比35.5%増の17,918百万円、営業利益が同94.8%増の2,653百万円。通期業績予想は営業利益で再度の上方修正となった。
・当社アナリストのコメント
「富裕層×東京城南エリア」での底堅い不動産購入ニーズが確認できる。利払いという点で金利高の影響は出ているが、吸収可能な範囲内。インフレ対抗資産として、不動産は注目される状況にもある。
■中期経営計画
・概要
2028年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で35,000百万円、経常利益率10%、ROE15%以上が目標として掲げられている。“ストック転換”+“富裕層データDX”で安定的な年20%成長を遂げ、過去5年の成長実績スピードを継続、PER15倍の達成を目指している。
・当社アナリストのコメント
2025年6月には中期経営計画の数値と「在庫&景気変動リスクが大きい“フロー型不動産業者”認識からの脱却」という立ち位置が明確にされ、納得感のある内容を示していたが、その達成に向けて順調な進捗。事業ストック化、高ROE、財務健全性を考慮すれば、PER15倍にも違和感はない。
■投資のポイント
・強み/競争力の源泉
東京城南エリアへの習熟と顧客基盤。効率の良い集客から成約へと繋げる、顧客データと仕入れデータを適切にマッチングする仕組み。
・株価のアップサイド要因/変化の兆し
中計達成が視野に入れば、目標株価は7,000円を上回ることになろう。不動産の平均今期予想PER、同程度の自己資本比率やROE企業等と比較しても割安である。
・株主還元
200株保有で配当と株主優待の合計利回りは5%超。また、来期以降も累進配当方針で還元を拡大する予定が示されている。
(執筆:フィスコアナリスト 山本 泰三)
《FA》
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