携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 3月31日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/03/31 11:41, 提供元: フィスコ

船場 Research Memo(1):2025年12月期はオフィス・余暇施設等分野が成長をけん引、上場来最高益を達成

*11:41JST 船場 Research Memo(1):2025年12月期はオフィス・余暇施設等分野が成長をけん引、上場来最高益を達成
■要約

船場<6540>は内装・ディスプレイ業界大手4社の一角である。商業施設の専門性が高く、専門店や大型店・ショッピングセンターなど幅広く展開する。近年ではオフィス、医療・介護施設、学校、空港などのインフラ施設などにも事業領域を拡大している。いずれも商業施設づくりで培った“賑わう場づくりのノウハウ”に特長があり、構想力・設計力(デザインワーク)・施工力を強みとして、調査・分析から運営まで空間創造を一気通貫で支援する。近年では“Good Ethical Company”を標榜し、人や地球環境・社会・地域に配慮した新しい付加価値を追求している。同社の創業は1947年に遡り、陳列ケースの製造及び販売事業を大阪で開始した。戦後の好景気の時期には店舗の内装工事業に進出し、その後のモータリゼーションの発展に伴い郊外ショッピングセンターやチェーン店、大型商業施設などに対象を拡大した。1984年には、日系企業の海外進出に合わせて香港に拠点(現在は閉鎖)を設け、アジア進出を開始した。現在では、台湾、中国(以下、上海)、シンガポール、ベトナム、マレーシアに拠点を持つ。イオン<8267>グループ(代表プロジェクト:越谷レイクタウン)や森ビル(株)(代表プロジェクト:麻布台ヒルズ)など大手デベロッパーとの取引実績が豊富である。従業員数は554名(2025年12月期末時点)、設計・デザイン系人材が約4割、監理・施工管理系人材が約3割で層が厚い。2016年に東京証券取引所(以下、東証)2部上場、2017年に東証1部へ昇格、2022年に東証スタンダード市場に移行した。2025年に入り、マーサージャパン(株)(オフィス強化)、コクヨ<7984>(オフィス強化)、米国Autodesk, Inc.(BIM※推進)と業界大手企業と戦略的な提携を行っている。

※ BIM:Building Information Modeling(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の略。

1. 事業概要
同社事業は商環境創造事業のみの単一セグメントであるが、市場分野別に「専門店」「大型店・複合商業施設」「オフィス・余暇施設等」の3分野に分けて管理している。売上高構成比では、「専門店分野」が31.9%、「大型店・複合商業施設分野」が36.7%、「オフィス・余暇施設等分野」が31.4%(いずれも2025年12月期)である。特に「オフィス・余暇施設等分野」を注力分野としており、業績の成長性も高い。なお、海外事業の売上高構成比は12.0%(同)である。近年では、業務効率化や生産性向上を目的としてBIMを推進している。特に3Dビジュアライゼーションの活用が合意形成の迅速化に大きく貢献し、関係者の理解度深化や時間短縮及びそれに伴うクリエイティブ作業の時間増加につながっている。BIM基本技術の習得人材比率は設計職の7割を超える。

2. 業績動向
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比13.4%増の32,831百万円、営業利益が同20.2%増の2,305百万円と前期比で2ケタの増収及び営業増益となり、2016年12月上場以来の最高益となった。売上高の増加要因としては、注力して取り組む「オフィス・余暇施設等分野」が同3,279百万円増、「専門店分野」が同1,603百万円増と増収をけん引した。具体的には、戦略的営業活動により受注拡大に取り組むオフィス関連施設、余暇施設及びラグジュアリーな空間の飲食店及び物販店の新装、昨年から継続して推進していたインフラ施設の案件などが増収に寄与した。海外では、台湾の長期にわたる大型開発案件の進捗などにより増収となった。売上総利益は、増収を主因に同5.8%の増加、一方で売上総利益率は同1.4ポイント低下した。これは、売上の増加に伴い事業部門社員の増員含め事業に関わる業務比率を増加させたこと、その人件費・工事経費を売上原価に計上したことが主な要因である。販管費は、逆に上記の事業部門の人件費・工事経費を売上原価に計上したことにより減少し、販管費率は同1.8ポイント低下した。結果として、営業利益は同20.2%増と大幅な増益となった。各利益の水準は同社上場来の最高益を更新した。

2026年12月期の連結業績は、売上高が前期比12.7%増の37,000百万円、営業利益が同1.9%増の2,350百万円と、売上高・利益の堅実な成長を予想する。2025年12月期末の受注残高は前期末比29.0%増の8,429百万円であり、例年では通期売上計画に対して20%前後となっているが、今期はそれを3ポイント上回る。特に、「オフィス・余暇施設等分野」での受注残高が5,500百万円と多いことが進行期の特徴である。営業利益は同1.9%増、経常利益は同0.0%増と増益率は鈍化する予想だが、中期的な成長に向けて積極的な先行投資や体制強化を織り込んだ計画と見ている。弊社では、ディスプレイ業界が活況であること、過去の実績などによりリピート顧客(ファン)が増えていること、過去3年は期初予想から上振れて着地しており、やや保守的な業績計画であることなどから、予想を超えることが期待できると考えている。

3. 成長戦略・トピック
同社では、2025年12月期を初年度、2027年12月期を最終年度とする「中期経営計画2027」を推進中である。スローガンは、“Create More Fun and More Fans!”であり、顧客志向をさらに深め、より高付加価値の提供を宣言している。重点施策には、(1) 未来を創る人材の育成と獲得、(2) “Good Ethical Company”のファンベース構築、(3) サービス領域の拡大と提供価値の向上、(4) 持続的成長を支えるサプライチェーン、(5) グローバル市場の深耕、を掲げた。数値計画では、最終年度となる2027年12月期に、売上高で400億円、営業利益で25億円、親会社株主に帰属する当期純利益で17億円を目指す。事業領域では、短期的には「オフィス・余暇施設等分野」が、中期的には海外市場が成長ドライバーとなろう。進捗は順調であり、中期経営計画最終年度のさらにその先を見据えた先行投資が進行している。

■Key Points
・商業施設づくりで培った“賑わう場づくりのノウハウ”が特長。調査・分析から運営まで空間創造を一気通貫で支援
・2025年12月期は「オフィス・余暇施設等分野」が成長をけん引し、上場来最高益を更新
・2026年12月期は売上高で2ケタ成長予想、体制強化を進めながら着実な増益を見込む
・「中期経営計画2027」の重点施策と、その先の中期的な成長に向けた先行投資が進行中

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)


《HN》

記事一覧

  • 2026/04/02 03:58:4月1日のNY為替概況
  • 2026/04/02 03:33:[通貨オプション]OP売り継続、リスク警戒感が後退
  • 2026/04/02 02:41:NY外為:ドル下げ止まる、米STルイス連銀総裁は当面政策据え置き支持
  • 2026/04/02 00:57:NY外為:ドル指数は心理的節目100割れ、イラン戦争終結観測
  • 2026/04/01 23:56:【市場反応】米・3月ISM製造業景況指数は22年ぶりで最高、ドルまちまち
  • 2026/04/01 22:19:【市場反応】米2月小売売上高は昨年7月来で最大の伸び、ドル堅調
  • 2026/04/01 21:45:【市場反応】米・3月ADP雇用統計は予想上回る、ドル売り後退
  • 2026/04/01 19:26:欧州為替:円買いは一服、米ドル・円は158円台半ば近辺で下げ渋る
  • 2026/04/01 19:08:1日の香港市場概況:ハンセン指数は続伸
  • 2026/04/01 19:01:1日の中国本土市場概況:上海総合指数は反発
  • 2026/04/01 18:15:日経平均テクニカル: 5日ぶり急反発、一目均衡表は三役逆転を解消
  • 2026/04/01 18:11:欧州為替:ドル・円は伸び悩み、中東情勢にらみ
  • 2026/04/01 17:50:ファーストコーポレーション---2026年3月末現在の受注実績を公表
  • 2026/04/01 17:38:東証グロ−ス指数は大幅に3日ぶり反発、米株高支えに大幅反発
  • 2026/04/01 17:25:東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方にかけてやや戻す
  • 2026/04/01 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、中東の不透明感継続でドル売りは限定的
  • 2026/04/01 17:05:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に5日ぶり反発、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約729円分押し上げ
  • 2026/04/01 17:03:タクマ---掛川市・菊川市衛生施設組合向けごみ処理施設整備事業を受注
  • 2026/04/01 17:01:三陽商会---「ポール・スチュアート」猛暑対応セットアップ発売
  • 2026/04/01 16:49:中東情勢改善期待が高まり、3日ぶりに53000円台回復【クロージング】
  • ■投資ニュース

  • 2026/04/02 03:58:4月1日のNY為替概況
  • 「インフレ」ランキング (3/16更新)

    バックナンバー

    電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2026

    1. 電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2026
    2. 5歳から始める金融・投資の勉強法
    3. 杉村富生の月刊 株式マガジン(ダウンロード版/6か月更新)
    4. 大暴落前夜 狂宴バブル後の生き抜き方、資産の守り方
    5. 新NISA投資のアップデート


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。