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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/07/09 12:23, 提供元: フィスコ

サンマルクHD Research Memo(4):「生麺専門鎌倉パスタ」「牛カツ京都勝牛」「サンマルクカフェ」が主力

*12:23JST サンマルクHD Research Memo(4):「生麺専門鎌倉パスタ」「牛カツ京都勝牛」「サンマルクカフェ」が主力
■事業概要

1. 事業概要
サンマルクホールディングス<3395>はレストラン事業(ベーカリーレストラン業態、パスタ業態、M&Aによって参入した牛かつ業態、その他業態)と喫茶事業(カフェ業態)を営み、主に直営店を通じて全国展開している。主力ブランドは、レストラン事業では洋食レストラン「ベーカリーレストラン・サンマルク」と「ベーカリーレストラン・バケット」、スパゲティ専門店「生麺専門鎌倉パスタ」と派生業態である「おだしもん」、牛かつ業態「牛カツ京都勝牛」と「牛かつもと村」、ドリア専門店「神戸元町ドリア」、高級回転すし「すし処函館市場」など、喫茶事業ではセルフサービス喫茶店「サンマルクカフェ」、フルサービス喫茶店「倉式珈琲店」などである。

過去6期(2020年3月期〜2025年3月期)のセグメント別売上高・営業利益の推移を見ると、両事業とも2021年3月期〜2022年3月期にコロナ禍の影響で業績が大幅に落ち込んだが、コロナ禍収束後は、注力業態の積極出店、不採算店の整理、牛かつ業態のM&A、店舗オペレーション改善によるコスト削減などに取り組み、両事業とも拡大基調となっている。2025年3月期の売上高はレストラン事業が44,116百万円(売上構成比62.2%)、喫茶事業が26,779百万円(同37.8%)となった。

2025年3月期末時点のグループ合計店舗数は870店舗(直営813店舗、FC57店舗)となった。ブランド別店舗数はレストラン事業の「生麺専門鎌倉パスタ」が207店舗、「牛カツ京都勝牛」他が117店舗、「牛かつもと村」が30店舗、喫茶事業の「サンマルクカフェ」が285店舗で、これらが主力ブランドとなっている。なお同社はコロナ禍など事業環境の変化に対応して、新規出店の抑制と「サンマルクカフェ」を中心とする不採算店の整理を行ってきたが、不採算店の整理がおおむね完了したため、2026年3月期以降は新規出店が退店を上回る見通しだ。

主要KPIである国内全店売上高・既存店売上高(既存店は開店月を含めて20ヶ月を経過した店舗が対象)は、2025年3月期はM&Aを除いた全店売上高が103.2%(前期比、以下同)、既存店売上高が106.8%%と好調に推移した。2025年4月もM&Aを除いた全店売上高が107.4%(前年同月比、以下同)、既存店売上高が108.4%、M&A業態(ジーホールディングス、牛かつもと村、La Madragueが運営する業態)の全店売上高が126.1%、既存店売上高が112.4%と好調に推移している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)




《NH》

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