|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/03/28 14:17,
提供元: フィスコ
ファインデックス---譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分
*14:17JST ファインデックス---譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分
ファインデックス<3649>は27日、譲渡制限付株式報酬制度に基づき、自己株式処分を行うことを決定したと発表した。
本処分は、企業価値の持続的な向上に向けたインセンティブを取締役および執行役員に付与し、株主との価値共有を促進することを目的としている。
処分する株式は普通株式16,711株で、1株あたりの処分価額は718円、総額は0.11億円。割当対象は取締役4名に10,696株、執行役員3名に6,015株が割り当てられる。払込期日は2025年4月14日であり、割当対象者は金銭報酬債権を現物出資として株式を取得する。
本株式には2025年4月14日から2028年6月30日までの譲渡制限期間が設けられ、期間中の譲渡・担保設定・贈与などは制限される。
譲渡制限の解除は、対象者が継続して取締役・執行役員・使用人として在籍していたことを条件に行われる。早期退任・退職・死亡等の事由が生じた場合には、在籍期間に応じた一部解除が適用され、解除されない株式は無償で取得される。
また、組織再編が発生した際も、一定条件下で譲渡制限の一部解除が認められ、未解除株式は無償取得の対象となる。
対象株式は、みずほ証券に開設された専用口座にて管理される。処分価額は2025年3月26日の終値であり、恣意性のない合理的な価格とされている。
《AK》
記事一覧
2025/03/31 12:05:SBSHD Research Memo(5):2025年12月期は過去最高の売上、各利益も3期振りの増益に転じる見通し
2025/03/31 12:04:SBSHD Research Memo(4):財務体質が改善し、今後はROEの向上に取り組む方針
2025/03/31 12:03:SBSHD Research Memo(3):2024年12月期の業績は新規物流拠点の立ち上げロスなどにより増収減益に
2025/03/31 12:02:SBSHD Research Memo(2):3PLと自社開発した物流施設の流動化による独自のビジネスモデルを展開
2025/03/31 12:01:SBSHD Research Memo(1):収益構造改革により物流事業の収益性が回復、成長軌道に復帰する見通し
2025/03/31 11:44:注目銘柄ダイジェスト(前場):ディスコ、ENEOS、LeTechなど
2025/03/31 11:38:東京為替:ドル・円は149円割れ、日経平均は昨年9月以来の安値圏
2025/03/31 11:21:アイダ---大幅反発、資本政策の見直し決定や自社株買いの実施を発表
2025/03/31 11:17:ニトリHD---続伸、ドル安円高の進行から資金シフトの流れにも
2025/03/31 11:17:ENEOS---大幅続落、在庫影響や減損損失計上などで営業益予想を大幅下方修正
2025/03/31 11:10:プロHD Research Memo(10):ステークホルダーには企業価値の向上によるリターンで報いる
2025/03/31 11:09:プロHD Research Memo(9):営業利益・EBITDA重視の目標へと移行し、利益成長軌道に乗せていく計画
2025/03/31 11:08:プロHD Research Memo(8):2025年12月期は各事業の増益を見込み、通期営業利益黒字化を目指す
2025/03/31 11:07:プロHD Research Memo(7):自己資本比率は40.5%、東証に上場する全産業平均を上回る
2025/03/31 11:06:プロHD Research Memo(6):デジタルトランスフォーメーション事業では、採用活動が順調に推移
2025/03/31 11:05:プロHD Research Memo(5):2024年12月期は、従業員の離職などの影響から大幅減益
2025/03/31 11:04:プロHD Research Memo(4):顧客企業のDX戦略策定から実行・改善までを一気通貫で支援(2)
2025/03/31 11:03:プロHD Research Memo(3):顧客企業のDX戦略策定から実行・改善までを一気通貫で支援(1)
2025/03/31 11:02:トプコン---大幅反発、MBO実施正式発表でTOB価格にサヤ寄せ
2025/03/31 11:02:プロHD Research Memo(2):プロジェクト型社会の創出を経営理念に掲げるコンサルティング事業会社
|