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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/03/21 15:42, 提供元: フィスコ クリヤマホールディングス Research Memo(2):2024年12月期決算及び中期経営計画説明会文字起こし(2)*15:42JST クリヤマホールディングス Research Memo(2):2024年12月期決算及び中期経営計画説明会文字起こし(2)クリヤマホールディングス<3355> ■決算説明 CEOの小貫です。本日は、弊社の「2024年度決算及び中期経営計画説明会」にご参加いただき、誠にありがとうございます。 本日は短い時間ではございますが、よろしくお願いいたします。 それでは、説明会を始めさせていただきます。 こちらの目次の内容に沿ってご説明させていただきます。 1つ目の「2024年度 連結業績概要」、2つ目の「2025年度 連結業績予想」につきましては、財務部 部長の大山よりご説明させていただきます。 3つ目の「中期経営計画」につきましては、私からご説明させていただきます。 それでは、大山部長お願いします。 ただいまご紹介にあずかりました財務部の大山でございます。 私からは「2024年度の連結業績の概要」及び「2025年度の業績予想」についてご説明いたします。よろしくお願いいたします。 早速ではございますが、資料4ページをご覧ください。 「2024年度の連結業績」について、売上高から順に申し上げます。 売上高は778億95百万円、営業利益は45億39百万円、経常利益は52億50百万円、当期純利益は35億45百万円となりました。 前期と比較しますと、売上高は増収、営業利益及び経常利益については増益となりましたが、当期純利益においては減益となりました。 次ページ以降にて、各項目を事業ごとにご説明いたします。 まず、「売上高の増減要因」を事業別にご説明いたします。 左の3つがアジア事業となり、そして北米事業、欧州・南米・オセアニア事業の順で示しております。 なお、当期は従前の欧州・南米事業に、オセアニア事業を新たに加えております。 アジア事業においては、産業資材事業で減収となりましたが、北米事業及び欧 州・南米・オセアニア事業の増収が寄与したことにより、連結の売上高は、前期比62億22百万円/8.7%の増収となりました。 なお、増収分の内、約36億円が為替による増加となっておりますが、為替の影響を除いた現地通貨ベースにおいても増収となりました。 続きまして、次ページで営業利益についてご説明いたします。 《MY》 記事一覧 |