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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/03/14 17:30,
提供元: フィスコ
ビジョナル---2Qは2ケタ増収・増益、BizReach事業がグループ全体の業績をけん引
*17:30JST ビジョナル---2Qは2ケタ増収・増益、BizReach事業がグループ全体の業績をけん引
ビジョナル <4194>は13日、2025年7月期第2四半期(24年8月-25年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.5%増の369.30億円、営業利益が同4.4%増の102.24億円、経常利益が同6.1%増の108.19億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同4.7%増の75.49億円となった。
HR Techセグメントの売上高は前年同期比18.7%増の357.60億円、セグメント利益は同9.9%増の117.54億円となった。BizReach事業においては、プロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果として、当中間期末時点で、累計導入企業数は34,700社以上(前年度末31,700社以上)、利用ヘッドハンター数は8,400人以上(同7,800人以上)、スカウト可能会員数は281万人以上(同258万人以上)となった。すべての指標について、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同16.8%増の321.29億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同8.5%増の132.33億円となった。HRMOS事業においては、プロダクト投資を継続しつつ、利用顧客の拡大のための営業活動等を行っている。また、新たな経営課題である「人材流出」に対し、社員にキャリアの選択肢と可能性を提供する「社内スカウト」活動を推進することで、社員が働き続けたくなる会社作りを目指す新サービス「社内版ビズリーチ by HRMOS」の提供を開始している。HRMOS事業の売上高は同36.6%増の23.83億円、管理部門経費配賦前の営業損失は1.21億円(前年同期は4.95億円の損失)となった。
Incubationセグメントの売上高は同9.9%減の11.15億円、セグメント損失は7.74億円(同3.24億円の損失)となった。HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。
2025年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比15.5%増の764.00億円、営業利益は同7.4%増の191.50億円、経常利益は同6.1%増の196.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.7%増の134.70億円とする期初計画を据え置いている。
《ST》
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