|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/06 16:40,
提供元: フィスコ
ひとまず先行き期待が優勢、一時54000円台回復【クロージング】
*16:40JST ひとまず先行き期待が優勢、一時54000円台回復【クロージング】
6日の日経平均は続伸。290.19円高の53413.68円(出来高概算16億5000万株)で取引を終えた。日本企業の船舶がホルムズ海峡を通過したとの報道が先行き期待につながったほか、中東紛争の停戦に関する海外メディアの報道もあり、投資家のリスク選好ムードが強まった。日経平均は買いが先行して始まったあと、前引けにかけて54039.34円まで上値を伸ばし、取引時間中としては、2日以来2営業日ぶりに54000円台に乗せた。ただ、原油価格は依然高止まりしている他、中東情勢を見極めたいとのムードも強く、後場は様子見ムードが強まり、上げ幅を縮めていた。
東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が950近くとなり、全体の6割を占めた。セクター別では、海運、非鉄金属、精密機器、銀行など16業種が上昇。一方、鉱業、電気ガス、空運、陸運など17業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>が概ね堅調だった半面、ダイキン<6367>、豊田通商<8015>、三菱商事<8058>、ソニーG<6758>が軟化した。
前週末の米国市場が聖金曜日に伴い休場だったことから、新規の手掛かり材料に乏しいなか、前週末に「ホルムズ海峡を商船三井のLNG船と石油タンカーの2隻が無事に通過」と伝わったことも安心感に繋がり、東京市場は買いが先行して始まった。さらに、米ニュースサイトのアクシオスの停戦協議に関する一部報道も追い風になったとみられる。また、米マイクロソフトが日本のデータセンターなどに4年間で100億ドルを投資すると発表したことも引き続き材料視され、半導体や電線など人工知能(AI)関連株にも投資資金が向かっていた。
日経平均は続伸したものの、イースターマンデーで休場となる海外市場も多いだけに、短期筋による買いが入っただけで、値動きは維持しきれなかった。また、トランプ米大統領は停戦に向けた交渉がまとまらなければ、日本時間8日午前9時に攻撃する方針を示唆しているほか、日本時間7日午前2時に記者会見を開くことも予定されているため、波乱警戒で積極的に上値を買い上がりにくいと考えた投資家も多いとみられる。まずは目先の記者会見の内容を確認したいところ。
《CS》
記事一覧
2026/04/07 01:01:NY外為:ドル買い再開、NY原油先物が上昇に転じる
2026/04/06 23:25:【市場反応】米3月ISM非製造業景況指数は予想下回る、ドル続落
2026/04/06 22:17:NY外為:ドル軟調、原油価格が反落、イランが米停戦案に対する回答準備との報も支援
2026/04/06 20:05:欧州為替:ドル・円は小高い、原油相場にらみ
2026/04/06 18:15:日経平均テクニカル:続伸、上ヒゲが25日線突破
2026/04/06 18:03:欧州為替:ドル・円は弱含み、ドル売りは一服
2026/04/06 18:01:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は続伸、アドバンテとファーストリテの2銘柄で約157円押し上げ
2026/04/06 17:43:日経平均は続伸、買い優勢も上値の重い展開
2026/04/06 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、中東にらみドル買い継続も上値で為替介入に警戒
2026/04/06 17:20:東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にドル売り再開
2026/04/06 16:59:米国によるイラン攻撃激化の可能性残る
2026/04/06 16:49:東証グロ−ス指数は続伸、後場は様子見ムードに
2026/04/06 16:40:ひとまず先行き期待が優勢、一時54000円台回復【クロージング】
2026/04/06 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:イラン戦争の停戦期待で小幅続伸
2026/04/06 16:17:東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り後退
2026/04/06 16:07:東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ
2026/04/06 16:04:さくら、T&D HD、放電精密など
2026/04/06 16:00:日経VI:大幅に上昇、中東情勢を警戒
2026/04/06 15:52:4月6日本国債市場:債券先物は129円91銭で取引終了
2026/04/06 15:43:新興市場銘柄ダイジェスト:オンコリスとエクスモーションが急騰
|