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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/04/21 07:52,
提供元: フィスコ
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
*07:52JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は米国の関税措置が経済に与える影響を見極めるために政策金利をしばらく据え置く可能性がある。日本銀行の政策も当面据え置きとなる可能性が高いため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
【ユーロ売り要因】
・欧州経済の停滞
・欧州の政治不安
・米国の関税措置
【ユーロ買い要因】
・米長期金利の低下
・日本銀行による追加利上げは当面なくなった可能性
・欧州諸国の財政拡大計画
《CS》
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