|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/08/10 08:26,
提供元: フィスコ
半導体やAI関連株の再動意を見極め
*08:26JST 半導体やAI関連株の再動意を見極め
10日の日本株市場は、米株高の流れから買い優勢になりそうだが、祝日を前に積極的な売買は手控えられよう。7日の米国市場はNYダウが151ドル高、ナスダックは342ポイント高だった。7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想に反して減少となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ観測が後退し、米長期金利が低下したことが好感された。シカゴ日経225先物は大阪比655円高の66315円。円相場は1ドル=157円80銭台で推移。
日経平均株価は、シカゴ先物にサヤ寄せする形で買いが先行して始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで65690円まで上げ幅を縮めたものの、米国市場の取引開始後には66720円まで買われる場面もみられた。上値を抑えられていた25日線を上抜けてきたことで、買い優勢の展開が意識されそうである。前週の日経平均株価は25日線に上値を抑えられつつ、下値は75日線を挟んでの底堅さがみられていた。25日線を明確に上抜けてくることで、もう一段のリバウンドが意識されやすく、押し目待ち狙いの買いも膨らみやすい。
祝日を前に積極的な売買は手控えられると考えられるが、主要企業の決算は概ね一巡してきた。決算を受けて過剰な反応をみせていた銘柄には、見直しの動きなどが意識されてくる可能性はありそうだ。なお、7日夕に決算を発表したところでは、リクルートHD<6098>、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、三菱地所<8802>、INPEX<1605>、NXHD<9147>、テルモ<4543>、SGHD<9143>、オリンパス<7733>、日揮HD<1963>、日産化<4021>、三井金属<5706>などが注目される。
その他、前週後半にかけてはキオクシアHD<285A>など指数インパクトの大きい半導体やAI関連株は、リバウンド一服となっていた。ただ、7日の米国ではフィラデルフィア半導体(SOX)指数は2.5%超の上昇だったこともあり、再動意をみせてくるとみられ、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などが日経平均株価を牽引する可能性もありそうだ。
《AK》
記事一覧
2026/08/10 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は戻りが鈍いか、ドルに買戻しも材料難で
2026/08/10 17:21:東京為替:ドル・円は堅調、夕方に一段高
2026/08/10 16:54:クオールホールディングス---6月の調剤報酬3.5%増、処方箋応需枚数は0.5%減
2026/08/10 16:54:東証グロ−ス指数は続伸、後場は様子見ムード
2026/08/10 16:53:クオールホールディングス---1Qは増収・2ケタ増益、全てのセグメントで増収を達成
2026/08/10 16:40:NANOホールディングス---子会社NBIのファンド「Bio Bridge I」、ナティアスへ出資
2026/08/10 16:35:日経VI:大幅に低下、取引時間中は祝日控え警戒感緩まず
2026/08/10 16:33:Jトラスト---2Qは増収・大幅増益、日本金融事業及び韓国金融事業が2ケタ以上の増益に
2026/08/10 16:30:セレンディップ・ホールディングス---1Q増収・営業利益及び経常利益増、モノづくり事業が順調に推移
2026/08/10 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:需給好転と投資家心理安定が意識され続伸
2026/08/10 16:28:クラボウ---2027年3月期業績予想の修正
2026/08/10 16:26:クラボウ---1Qは増収・経常利益まで2ケタ増益、通期予想の上方修正を発表
2026/08/10 16:24:ムゲンエステート---2Q減収なるも、投資用不動産の販売は堅調に推移
2026/08/10 16:24:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅反発、アドバンテストとリクルートHDの2銘柄で約801円押し上げ
2026/08/10 16:21:米ハイテク株高を映して買いが優勢となり一時67000円台回復【クロージング】
2026/08/10 16:20:ジェイリース---みずほ「ひとり親家庭居住支援第2号ファンド」に出資
2026/08/10 16:19:ジェイリース---1Qは2ケタ増収、主力の保証関連事業が2ケタ増収を達成
2026/08/10 16:18:リクルートHD、平田機工、UTグループなど
2026/08/10 16:17:枠組みは前進するも、慎重な戦略:ASEAN外相会議と南シナ海を巡る競争の制度化(2)【中国問題グローバル研究所】
2026/08/10 16:13:枠組みは前進するも、慎重な戦略:ASEAN外相会議と南シナ海を巡る競争の制度化(1)【中国問題グローバル研究所】
|