|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/08 08:32,
提供元: フィスコ
こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
*08:32JST こう着感が強まる局面では中小型株にシフトも
8日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。7日の米国市場は、NYダウが466ドル安、ナスダックは37ポイント高だった。買いが先行して始まったが、ISM非製造業景況指数が予想を上回り景気の底堅さを証明すると、利下げ期待が後退したと受け止められ、NYダウは下落に転じた。一方で、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」での相次ぐ発表が支援材料になり、半導体・AI関連株の一角が買われ、ナスダック指数は3日続伸。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の51995円。円相場は1ドル=156円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることが見込まれる。中国による対日圧力が増していることも、神経質にさせそうだ。日経平均株価は史上最高値を更新していったんは達成感が意識されやすいところであるほか、週末から3連休に入ることもあり、利益確定の売りが出やすい需給状況であろう。もっとも、日経225先物はナイトセッションで52000円を挟んでの狭いレンジでの推移だった。押し目待ち狙いの買い意欲は強そうであり、売り仕掛け的な動きも入れにくくさせよう。
昨日の日経平均株価はボリンジャーバンドの+2σ(52056円)を挟んでの推移となった。52000円を下回る局面では押し目狙いのスタンスとしつつ、同水準での底堅さを見極めることになりそうだ。また、東エレク<8035>が高値を更新した一方で、アドバンテスト<6857>は弱含むなど、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動きはまちまちだったことで、方向感をつかみにくくさせていた。ナスダック指数は3日続伸となるなかで、半導体・AI関連株の一角の動向が注目されそうだ。
また、日経平均株価が狭いレンジでのこう着になるようだと、個人主体の資金は中小型株での短期的な値幅取り狙いに向かわせやすいだろう。相対的に出遅れ感が目立つグロース250指数は3日続伸で昨年12月1日以来の700台に迫ってきた。75日線(706)、200日線(716)辺りを順調にクリアしてくるようだと、中小型株を見直す動きが強まることが期待されよう。
《AK》
記事一覧
2026/01/20 14:07:日経平均VIは大幅に上昇、国内長期金利上昇など警戒
2026/01/20 14:05:東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
2026/01/20 13:52:日経平均は604円安、本日の安値圏で推移
2026/01/20 13:45:東京為替:ドル・円は小動き、株価を注視
2026/01/20 13:41:古河電工---大幅続伸、子会社の通信部品増産報道を好材料視も
2026/01/20 13:40:米国株見通し:下げ渋りか、大幅安も業績改善に期待
2026/01/20 13:18:東京為替:ドル・円は安値圏、日本株で
2026/01/20 13:08:後場の日経平均は589円安でスタート、アドバンテストやディスコなどが下落
2026/01/20 12:58:TORICO---一時ストップ高、東証が信用取引規制を解除
2026/01/20 12:57:アスタリスク---一時ストップ高、スマートフォン装着型RFIDリーダーがトヨタ自動車の完成車物流システムで継続採用
2026/01/20 12:56:Defコン---反発、デジタル資産トレジャリー戦略の本格的再始動を発表
2026/01/20 12:54:パンパシフィック---大幅続伸、3月の日経平均新規採用銘柄との予想も
2026/01/20 12:52:ASAHIEITO---大幅反落、前期業績の下振れ着地などネガティブ視
2026/01/20 12:50:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は大幅に4日続落、アドバンテストが1銘柄で約185円分押し下げ
2026/01/20 12:48:ネクセラファーマ---大幅続伸、韓国におけるダリドレキサントの第3相試験で良好な結果
2026/01/20 12:45:ラクス---大幅反発、順調な12月月次動向受けて見直しの動きに
2026/01/20 12:37:城南進研 Research Memo(7):新中期経営計画では3つの重点戦略を推進し、営業利益率10%を目指す(2)
2026/01/20 12:36:城南進研 Research Memo(6):新中期経営計画では3つの重点戦略を推進し、営業利益率10%を目指す(1)
2026/01/20 12:35:城南進研 Research Memo(5):2026年3月期業績は最終損益で6期ぶりに黒字化する見通し
2026/01/20 12:34:後場に注目すべき3つのポイント〜欧州株安が波及
|