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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/08/27 12:53, 提供元: フィスコ 後場の日経平均は132円高スタート、中外薬や住友化などが上昇[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;42526.91;+132.51TOPIX;3068.93;-3.06 [後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比132.51円高の42526.91円と、前引け(42529.95円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42500円-42550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は前日終値近辺で推移している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、円相場が引き続き円安・ドル高方向での推移となっていることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、国内金利が上昇していることが株価の重しとなり、また、日本時間の明日早朝に発表される米エヌビディアの5-7月期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 |
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