携帯版 |
![]() |
![]() |
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/04/18 13:00, 提供元: フィスコ 後場の日経平均は236円高でスタート、川崎船や良品計画などが上昇[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;34614.54;+236.94TOPIX;2552.51;+22.28 [後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比236.94円高の34614.54円と、前引け(34583.29円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34600円-34670円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は底堅く推移し、市場の安心感となっているようだ。一方、週末ということに加え、米国と貿易相手国との関税交渉の動向を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、医薬品、海運業、鉱業が上昇率上位となっている一方、サービス業、機械が下落している。 |
|