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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/05/07 07:00,
提供元: フィスコ
6日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;40829.00;−389.83Nasdaq;17689.66;−154.58CME225;36750;-60(大証比)
[NY市場データ]
6日のNY市場は続落。ダウ平均は389.83ドル安の40829.00ドル、ナスダックは154.58ポイント安の17689.66で取引を終了した。トランプ政権の関税策を巡る不透明感を理由に、各企業が見通しを撤回していることが警戒され、寄り付き後、下落。ベッセント財務長官の発言で貿易を巡り中国と交渉していないことが明かになったほか、3月貿易赤字が過去最大に達し景気への悲観的見方も根強く、終日軟調に推移した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え手仕舞い売りも先行したと見られ、戻り鈍く終了。セクター別では電気通信サービスや公益事業が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の36,750円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.46円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、武田薬品工業<4502>、ルネサス<6723>、セブン&アイ・HD<3382>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般やや売り優勢となった。
《ST》
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