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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/26 08:25,
提供元: フィスコ
中東情勢を見極めながらもみ合い展開か
*08:25JST 中東情勢を見極めながらもみ合い展開か
[本日の想定レンジ]25日のNYダウは305.43ドル高の46429.49ドル、ナスダック総合指数は167.94pt高の21929.83pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円高の53640円だった。本日は、中東情勢を見極めながらもみ合い展開が想定される。前日は中東紛争の停戦期待から買い戻しの動きが強まり、日経平均は大幅に続伸した。ローソク足はマドを空けて大陽線を形成し、下ヒゲが極端に短く、陽の寄り付き坊主に似た計上を描き、買い圧力の強まりを窺わせた。陽の寄り付き坊主の翌日は続伸が期待できる買いのサインとされる。前日の米国市場は、中東情勢の悪化に歯止めがかかるとの期待から主要株価指数は上昇し、ナイトセッションの日経225先物も日中取引を上回って終了したことも支援材料になるだろう。ただ、中東紛争の収束に向けた動きは前日の上昇である程度織り込んでいるほか、NY原油先物相場も再び1バレル=91ドル台を突破するなど上昇傾向にあり、投資家心理を萎縮させる要因になるかもしれない。また、米国がイラン側に示した停戦計画について、イラン側は拒否したと伝わるなど、依然として中東情勢は先行き不透明さを増しており、相場の重しになるだろう。このため、停戦交渉の進展を確認できる新たなニュースが出てこなければ、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながらなそうだ。上値メドは、心理的な節目の54500円、55000円、25日移動平均線(55393円)、下値メドは、75日移動平均線(53369円)や、心理的な節目の53000円、52500円などが挙げられる。
[予想レンジ]上限54200円−下限53200円
《SK》
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