トレーダーズショップ
トップ ・ かごを見る ・ ご注文状況 ・ このページのPC版


フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/06/16 19:09, 提供元: フィスコ

16日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり小反落、景気の先行き不透明感が足かせ

*19:09JST 16日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり小反落、景気の先行き不透明感が足かせ
16日の中国本土市場は3日ぶりに小反落。主要指標の上海総合指数が前日比4.58ポイント(0.11%)安の4091.89ポイントで引けた。

中国景気の先行き不透明感が重しとなる中で軟調な値動きとなった。5月の小売売上高が前年同月比0.6%減とマイナス成長に転じたほか、1-5月の不動産開発投資も16.2%減と予想以上に縮小し、内需の弱さが意識された。一方で、中東情勢を巡る不安後退が支援材料となり、相場がプラス圏に浮上する場面もみられたが買いは続かなかった。景気減速懸念と外部環境の改善要因が交錯し、終日方向感に欠ける展開となった。

業種別では、不動産セクターに売りが広がった。京能置業(600791/SH)がストップ安の10.0%下落、新城控股集団(601155/SH)が4.1%安、華遠地産(600743/SH)が2.8%安で取引を終えた。


また、食品や酒造など消費関連も売られた。今世縁酒業(603369/SH)が3.7%安、安井食品集団(603345/SH)が2.8%安、東鵬飲料(605499/SH)が2.7%安、光明乳業 (600597/SH)が2.1%安となった。

半面、ハイテクセクターが急伸。浙江華正新材料(603186/SH)や三安光電(600703/SH)、有研新材(600206/SH)、江蘇永鼎(600105/SH)、江西沃格光電(WGテック:603773/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、彩虹顕示器件(600707/SH)が9.9%高、杭州士蘭微電子(600460/SH)が8.2%高とそろって大幅高で取引を終了した。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.17ポイント(0.06%)安の271.00ポイント、深センB株指数が0.65ポイント(0.06%)高の1146.91ポイントで終了した。



《AK》

記事一覧

  • 2026/09/27 09:00:二面性持つ今年のスイスフラン【フィスコ・コラム】
  • 2026/09/26 16:11:来週の相場で注目すべき3つのポイント:米コアPCE価格指数、日銀短観、米雇用統計
  • 2026/09/26 15:39:為替週間見通し:伸び悩みか、米インフレ加速も為替介入への警戒が重石
  • 2026/09/26 15:35:国内外の注目経済指標:米景況感や雇用統計から年内追加利上げ観測を見極める展開へ
  • 2026/09/26 15:33:為替週間見通し:伸び悩みか、米インフレ加速も為替介入への警戒が重石
  • 2026/09/26 15:32:新興市場見通し:プライム市場高で堅調か、金利上昇が無配銘柄の圧迫要因に
  • 2026/09/26 15:31:米国株式市場見通し:PCEデフレーターやマイクロン決算などが注目点に
  • 2026/09/26 15:30:国内株式市場見通し:長期金利の動向やAI関連銘柄の行方が引き続き焦点に
  • 2026/09/26 15:27:ユーロ週間見通し:弱含みか、域内にインフレ圧力も為替介入に警戒
  • 2026/09/26 15:26:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英引き締め加速に期待も為替介入に警戒
  • 2026/09/26 15:25:為替週間見通し:伸び悩みか、米インフレ加速も為替介入への警戒が重石
  • 2026/09/26 15:24:国内外の注目経済指標:米景況感や雇用統計から年内追加利上げ観測を見極める展開へ
  • 2026/09/26 14:31:国内株式市場見通し:長期金利の動向やAI関連銘柄の行方が引き続き焦点に
  • 2026/09/26 14:30:新興市場見通し:プライム市場高で堅調か、金利上昇が無配銘柄の圧迫要因に
  • 2026/09/26 14:29:米国株式市場見通し:PCEデフレーターやマイクロン決算などが注目点に
  • 2026/09/26 08:40:NY債券:もみ合い、イールドカーブはやや急角度に
  • 2026/09/26 08:37:NY原油先物:反落、イラン外相のホルムズ海峡開放提案で供給懸念が後退
  • 2026/09/26 08:36:NY金先物:5営業日ぶりに反発、米長期金利の上昇一服とドル安で押し目買い
  • 2026/09/26 07:55:米国株式市場は上昇、対イラン協議の進展期待
  • 2026/09/26 07:32:前日に動いた銘柄 part2原田工業、OBARA、データセクなど