トレーダーズショップ
トップかごを見るご注文状況このページのPC版


フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/06/26 12:06, 提供元: フィスコ

泉州電業 Research Memo(6):2026年10月期は年間配当160.0円を予定。新たな自己株式取得も発表

*12:06JST 泉州電業 Research Memo(6):2026年10月期は年間配当160.0円を予定。新たな自己株式取得も発表
■株主還元策

泉州電業<9824>は株主還元策として、配当金、株主優待制度、及び自己株式取得などを実施する方針である。配当金に関しては、安定的な配当の維持を基本方針としながら、当期の業績や内部留保の水準などを総合的に勘案して判断するとしている。

2025年10月期の配当については、期初時点で1株当たり140.0円(中間70.0円、期末70.0円)の年間配当を予想していたが、2025年6月に修正を行い、150.0円(中間75.0円、期末75.0円)へと増配した。進行期である2026年10月期についても、年間160.0円(中間80.0円、期末80.0円)への連続増配を発表した。

また、もう1つの主要な株主還元策である自己株式取得についても、同社は積極的に推進してきた。2025年10月期には、300千株(1,337百万円)の自己株式を取得し、あわせて1,500千株を消却した。続く2026年10月期は、上半期中に既に89,200株(499百万円)を取得しており、下半期(2026年5月〜10月末)には上限100千株(上限金額600百万円)の自社株買いを行う予定を公表している。

これらの施策の結果、2026年10月期の総還元率は45.0%となる見込みである。加えて、単元株(100株)以上を保有する株主に対しては、年1回、保有期間に応じた株主優待を贈呈している。具体的には、保有期間1年未満の株主には1,000円分、1年以上の継続保有株主には2,000円分のオリジナルQUOカードを贈呈しており、小口株主への還元にも注力している様子がうかがえる。

このように、積極的な株主還元を通じて資本効率の向上を目指す同社の姿勢は、評価できるものである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《HN》

記事一覧

  • 2026/09/02 04:34:9月1日のNY為替概況
  • 2026/09/02 03:32:[通貨オプション]短中期物でOP売り、レンジ相場観測
  • 2026/09/02 02:15:NY外為:ドル買い再開、原油続伸、米軍がIRGC標的の攻撃開始を発表
  • 2026/09/02 00:23:【市場反応】米・8月ダラス連銀サービス業活動は予想外に低下、ドル戻り鈍い
  • 2026/09/01 23:25:【市場反応】米・8月ISM製造業景況指数/7月JOLT求人件数は予想下回る、ドル買い後退
  • 2026/09/01 19:54:欧州為替:ドル・円は小高い、ドル買い再開で
  • 2026/09/01 19:32:欧州為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い後退
  • 2026/09/01 18:32:欧州為替:ドル・円は軟調、節目付近の売りで
  • 2026/09/01 18:15:日経平均テクニカル:小幅続落、25日線処が下値支持帯に
  • 2026/09/01 18:08:1日の香港市場概況:ハンセン指数は弱含み、イラン情勢の緊迫化が圧迫材料
  • 2026/09/01 18:08:日本エマージェンシーアシスタンス---26年12月期上期は営業利益2.7倍、医療アシスタンス事業が牽引
  • 2026/09/01 18:06:ミガロホールディングス---取締役・執行役員向け有償ストック・オプションを発行
  • 2026/09/01 18:05:1日の中国本土市場概況:小反落、中東情勢の緊迫化などが重荷
  • 2026/09/01 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日銀利上げ観測もドルに買戻し
  • 2026/09/01 17:24:東京為替:ドル・円はしっかり、夕方に160円を回復
  • 2026/09/01 16:49:東証グロ−ス指数は大幅続落、原油高や金利上昇が重しに
  • 2026/09/01 16:48:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は続落、東エレクやファーストリテが2銘柄で約242円分押し下げ
  • 2026/09/01 16:37:バリュー株へのローテーションの動きも【クロージング】
  • 2026/09/01 16:35:日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感広がらず
  • 2026/09/01 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りと金利高嫌気で続落