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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/03/26 11:02, 提供元: フィスコ

サスメド Research Memo(2):ICTの活用によって持続可能な医療サービスを社会に提供し続けることが企業使命

*11:02JST サスメド Research Memo(2):ICTの活用によって持続可能な医療サービスを社会に提供し続けることが企業使命
■会社概要

1. 会社概要
サスメド<4263>は、ミッションに「ICTの活用によって持続可能な医療サービスを社会に提供し続けること」を掲げ、新しい治療方法の提案、創薬プロセスの効率化による開発コストの適正化、医療データの活用による医薬産業のバリューチェーン全体の効率化を目指し、医薬品及び医療機器に次ぐ第三の治療法として注目されているDTxを開発する研究開発段階のベンチャー企業である。社名の由来は「SUStainable MEDicine」である。本社所在地は東京都中央区日本橋本町三丁目で、2026年6月期中間期末時点の総資産は4,271百万円、純資産は4,153百万円、自己資本比率は95.6%、発行済株式数は16,868,100株(自己株式6,154株を含む)である。従業員数(2026年2月時点)は47名である。なお2026年9月(予定)に本社を東京都中央区日本橋本町一丁目に移転する。

2. 沿革
2015年7月にサスメド(合)を設立して創業し、2016年2月に株式会社に組織変更した。その後、2021年12月に東京証券取引所(以下、東証)マザーズに新規上場し、2022年4月の東証市場再編に伴って東証グロース市場へ移行した。事業展開では2016年9月に不眠障害治療用アプリの臨床試験を開始した。その後、2018年6月にブロックチェーン技術を用いた臨床開発支援システムの実証試験を、2019年2月にDTx開発支援サービスの提供を、同年5月に機械学習自動分析システムの提供をそれぞれ開始した。

DTxプロダクト事業の不眠障害治療用アプリは2021年12月に塩野義製薬<4507>と販売提携契約を締結、2023年2月に医療機器製造販売承認を取得、2025年9月に製造販売承認事項一部変更承認を取得して保険適用希望書を提出した。不眠障害治療用アプリ以外では、2022年11月に杏林製薬と耳鼻科領域における治療用アプリの共同研究開発及び製品上市後の販売に関する契約を締結、2023年9月にあすか製薬と産婦人科領域における治療用アプリの共同研究開発及び製品上市後の販売に関する契約を締結、2025年10月には、耳鼻科領域における治療用アプリの研究開発及び販売後の同社役割の追加を目的とする覚書を杏林製薬と締結した。

DTxプラットフォーム事業では、2024年12月に東北大学と進めていた統合型静脈疾患レジストリシステムの構築作業が完了して企業向けの提供を開始、同月に国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(以下、NCNP)が実施する医師主導治験において臨床試験システムSUSMED SDSの運用を開始、2025年10月にはHeartseedが実施する企業治験への提供を開始するなどシステムの提供を拡大させている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)


《HN》

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