トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/22 07:53,
提供元: フィスコ
21日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は大幅反発、欧州との対立懸念が後退
*07:53JST 21日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は大幅反発、欧州との対立懸念が後退
■NY株式:米国株式市場は大幅反発、欧州との対立懸念が後退
米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は588.64ドル高の49077.23ドル、ナスダックは270.50ポイント高の23224.82で取引を終了した。
トランプ大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言し、寄り付き後、上昇。大統領のタカ派的態度の軟化で安心感から終日買戻しが継続した。終盤にかけ、トランプ大統領がソーシャルメディア投稿で、グリーンランド取得を巡り将来のディ―ルに向けた骨組みで北大西洋条約機構(NATO)と合意に達し、対欧州の追加関税計画を撤回する方針を示したため、買い戻しに一段と拍車がかかり上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
半導体のインテル(INTC)は決算への期待や、アナリストの投資判断・目標株価引き上げで上昇。エネルギー、エンジニアリングおよび建設サービスを提供するハリバートン(HAL)は第4四半期決算で調整後の一株当たり利益が予想を上回り、上昇。ゲーム販売のゲームストップ(GME)は最高経営責任者(CEO)のコーエン氏による自社株購入が当局への届け出で明らかになり、買われた。
食品加工会社のクラフト・ハインツ(KHC)は著名投資家のバフェット氏が退任後、新CEOアベル氏率いる保険のバークシャー・ハサウエイ(BRK)が長期保有する同社株を売却する計画が当局への報告で明らかになり、下落。動画配信のネットフリックス(NFLX)は第4四半期決算で増収増益、会員数3.25億人突破を発表したが、利益率の見通しが弱く、さらに、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)買収に向けた資金調達で、自社株買いを一時停止する計画を発表し、下落。
トランプ政権が連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事の解任を認めるよう訴えている訴訟で、最高裁は、「FRBの独立性を揺るがし、市場を動揺させかねない」と警戒感を表明した。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:欧米関税戦争回避で米資産売り後退
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円75銭から158円53銭まで上昇し、158円32銭で引けた。トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、欧州や日本、韓国がパートナーと再表明したほか、グリーンランド取得においても武力行使を除外し鎮静化に努めたのち、北大西洋条約機構(NATO)とグリーンランドを巡る将来のディ―ルの枠組みで合意、対欧関税計画を撤回したと発表し、米資産売りが後退。ドルの買戻し、リスク選好の動きが加速した。日本債券相場の鎮静化もリスク選好の動きを支援した
ユーロ・ドルは1.1743ドルへ上昇後、1.1677ドルまで反落し、1.1687ドルで引けた。ユーロ・円は185円43銭へ上昇後、185円02銭まで反落。ポンド・ドルは1.3459ドルまで上昇後、1.3410ドルへ反落。ドル・スイスは0.7893フランから0.7969フランまで上昇した。域内の地政学的リスクの緩和で安全資産としてのフラン買いが後退した。
■NY原油:強含み、供給超過の懸念和らぐ
21日のNY原油先物3月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.26ドル(+0.43%)の60.62ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.22−60.89ドル。中東情勢のすみやかな改善は期待できないため、供給超過の懸念は緩和され、60.89ドルまで買われる場面があった。通常取引終了後の時間外取引では主に60.60ドルを挟んだ水準で推移した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 52.07ドル -0.03ドル(-0.05%)
モルガン・スタンレー(MS) 183.32ドル +1.22ドル(+0.66%)
ゴールドマン・サックス(GS)953.01ドル +9.64ドル(+1.02%)
インテル(INTC) 54.25ドル +5.69ドル(+11.71%)
アップル(AAPL) 247.65ドル +0.95ドル(+0.38%)
アルファベット(GOOG) 328.38ドル +6.22ドル(+1.93%)
メタ(META) 612.96ドル +8.84ドル(+1.46%)
キャタピラー(CAT) 645.38ドル +16.38ドル(+2.60%)
アルコア(AA) 63.87ドル +1.75ドル(+2.81%)
ウォルマート(WMT) 119.36ドル +0.65ドル(+0.54%)
《YY》
記事一覧
2026/01/26 13:19:GreenB---もみ合い、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表も
2026/01/26 13:20:ヨコレイ Research Memo(10):2026年9月期も1株当たり年間24円配当を継続し、安定配当を維持する予定
2026/01/26 13:19:ヨコレイ Research Memo(9):ヨコレイ事業ビジョン2030の経営方針の具現化に向けた取り組みを推進
2026/01/26 13:18:ヨコレイ Research Memo(8):2026年9月期は構造改革が奏功することで、収益性改善に期待
2026/01/26 13:17:エイチエムコム---反落、JAPANDXと「ZMEETING」の販売に関する代理店契約を締結も
2026/01/26 13:17:ヨコレイ Research Memo(7):冷蔵倉庫事業は堅調な需要続くも、食品販売事業の在庫調整で減益(3)
2026/01/26 13:16:ヨコレイ Research Memo(6):冷蔵倉庫事業は堅調な需要続くも、食品販売事業の在庫調整で減益(2)
2026/01/26 13:15:ヨコレイ Research Memo(5):冷蔵倉庫事業は堅調な需要続くも、食品販売事業の在庫調整で減益(1)
2026/01/26 13:14:東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り継続
2026/01/26 13:14:ヨコレイ Research Memo(4):冷蔵倉庫事業と食品販売事業の2つの柱で事業を展開(3)
2026/01/26 13:13:ヨコレイ Research Memo(3):冷蔵倉庫事業と食品販売事業の2つの柱で事業を展開(2)
2026/01/26 13:12:ヨコレイ Research Memo(2):冷蔵倉庫事業と食品販売事業の2つの柱で事業を展開(1)
2026/01/26 13:11:ラクオリア創薬---反落、TRPV4拮抗薬の米国における特許査定を発表も
2026/01/26 13:11:ヨコレイ Research Memo(1):2026年9月期は各利益で前期比2ケタ増益見込む。利益率重視の構造改革が進展
2026/01/26 13:09:日東紡績---大幅続落、株価は当面の収益成長織り込んだとして国内証券が格下げ
2026/01/26 13:08:ダイコク電 Research Memo(8):スマート遊技機による業績回復・拡大を機に、持続的な成長基盤を確立
2026/01/26 13:07:ダイコク電 Research Memo(7):スマート遊技機の市場導入により、市場は活性化の兆し
2026/01/26 13:06:東京製鉄---小反発、業績下方修正マイナス視で先週末急落からの戻り鈍い
2026/01/26 13:06:ダイコク電 Research Memo(6):事業環境の変化に対応すべく、未知の顧客体験と新たな市場創出に挑戦
2026/01/26 13:05:ダイコク電 Research Memo(5):2026年3月期の業績予想を大幅に増額修正