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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/27 16:17,
提供元: フィスコ
ソニーG、マツモト、デンカなど
<6857> アドバンテス 26850 -1275大幅続落。25日の決算発表を受けた前日のエヌビディアの株価は5.5%安となっており、米国市場では半導体関連株が連れ安する展開に。SOX指数も3%超の下落となっている。エヌビディアは市場想定を上回る好決算であったものの、根強いAIバブル懸念を払拭させる形にはなっていない。東京市場でもAI・半導体関連株に売りが波及、ディスコや東京エレク、フジクラ、古河電工などの代表銘柄が揃って大幅安に。
<6758> ソニーG 3643 +245大幅続伸。前日に自己株式の取得枠拡大を発表。これまで、昨年11月12日から今年5月14日までを取得期間として、5500万株、1500億円を上限とする自社株買いを実施しているが、取得期間に変更なく、取得上限を発行済み株式数の1.51%に当たる9000万株、2500億円に拡充する。足元の取得状況や株式市場の動向等を踏まえたものとしている。なお、2月20日までで1070億円弱の自己株式を取得した。
<8022> ミズノ 4065 +15もみ合い。2031年満期ユーロ円CB100億円の発行を発表。転換価額は4981円で、前日終値に対するアップ率は22.99%に。行使可能期間は4月1日から31年3月17日まで。調達資金は店舗の設備投資やプラットフォームの整備資金などに充当。加えて、発行済み株式数の1.04%に当たる80万株、30億円を上限とする自己株式の取得資金にも充てる。なお、CB発行による潜在的な希薄化率は2.61%と。
<7901> マツモト 1305 +300ストップ高。次世代DAT(デジタル・アセット・トレジャリー)事業構想の実現へ向けて、クエストリーとパートナーシップに向けた基本合意を行ったと発表している。値幅取り妙味が強まりやすい銘柄でもあって、本日の買い材料とされているもよう。クエストリーは、エンタメ・コンテンツ産業を中心に、ブロックチェーン技術を用いたデジタル証券含め、幅広い金融サービスを提供する企業。今後の事業展開拡充が期待される形に。
<2264> 森永乳 4961 +307大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3800円から5600円に引き上げた。海外での想定以上の利益拡大を評価。ホエイ相場の恩恵によってミライ社の利益拡大が継続、利益構成比は中長期で50%半ばに高まるとみているもよう。また、国内でも構造改革に着手しており、業績に底打ち感が見られるとしている。海外の開示充実など今後のカタリストになっていくともみているようだ。
<7974> 任天堂 8995 +258続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、目標株価を11790円から10490円に引き下げたものの、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ。メモリ価格上昇による収益インパクトに関し、会社側では次回決算時にコメント予定、不透明感解消につながると。また、Switch2は、映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー」公開、「ポケモン」などの有力タイトル投入想定で順調な成長が見込めると。
<5838> 楽天銀行 6363 -515連日の大幅続落で25年5月以来の安値水準に。25日に楽天グループのフィンテック事業再編に関する協議再開を発表しており、警戒材料視される形になったようだ。楽天銀行の傘下に楽天カードや楽天証券HDなどを置くのが基本構想とも報じられているが、再編に向けての資金捻出において、同行の資金負担増などが懸念されているようだ。また、再編後のみずほFGの出資比率を睨んだ増資の可能性なども警戒されているもよう。
<4061> デンカ 3679 +227大幅続伸。スチレン関連事業の分社化に向けた検討開始、並びに、経営計画フェーズ2策定を発表している。前者では対象事業をスチレン関連事業に属するスチレンモノマー、機能樹脂及びシート製品の製造・販売などとしており、国内拠点に加え海外拠点も含むもよう。後者では、28年度営業利益目標を450億円(25年度見込み250億円)と設定、ROEは8%を目指すとしている。
<5844> 京都FG 3877 +339大幅続伸。任天堂が政策保有株式の縮減に向けた株式売出を実施することが分かったと報じられた。京都銀行や三菱UFJ銀行などが保有株の一部を売却するもよう。本日中にも売出を決議、規模は3000億円程度になるとみられているようだ。2019年に行った約710億円の売出規模を大きく上回る見通し。京都銀行は昨年9月時点で4.19%の株式を保有しており、株式売却による資本効率向上の動きに期待が高まっている。
<1963> 日揮HD 2477 +184大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を2200円から2800円に引き上げている。受注高、売上高、採算性の見通しを引き上げ、27年3月期以降の業績予想を上方修正している。27年3月期の総合エンジニアリング事業の受注は、LNG関連の複数の大型案件の寄与により、1.13兆円と大きく増加を見込むとしている。また、27年3月期営業利益は従来の320億円から350億円予想に引き上げ。
《YY》
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