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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/05/08 09:41, 提供元: フィスコ

日経平均は179円安でスタート、ソフトバンクGや古河電工などが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;62654.01;-179.83TOPIX;3828.19;-12.30


[寄り付き概況]
 8日の日経平均は179.83円安の62654.01円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日7日の米国株式市場は反落。ダウ平均は313.62ドル安の49596.97ドル、ナスダックは32.74ポイント安の25806.20で取引を終了した。イラン戦争終了期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。ソフトウエアが強くナスダックは堅調に推移し相場を支えたが、NY連銀インフレ期待の上昇を受けた金利高が嫌気され、下落に転じた。翌日発表を控える雇用統計待ちとなったほか、トランプ政権が提示した戦争終了する提案にイランが依然回答しておらず、戦争終了への期待感の後退で、原油価格が下げ止まったため終盤にかけて一段安となった。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、原油価格や米長期金利が下げ止まっていることが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。さらに、昨日の日経平均が3300円を超す大幅上昇となったことから、利益確定売りが出やすかった。加えて、米国で今晩、4月の米雇用統計が発表されることから、これを確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、国内では主要企業の3月期決算発表が佳境となっていることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。今日は株価指数先物オプション5月物の特別清算指数(SQ)算出日。SQ値はQUICK試算で62628.64円だった。