|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/18 14:51,
提供元: フィスコ
萩原電気ホールディングス---2Qは減収なるも、ソリューション事業が増収・2ケタ増益に
*14:51JST 萩原電気ホールディングス---2Qは減収なるも、ソリューション事業が増収・2ケタ増益に
萩原電気ホールディングス<7467>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.7%減の1,269.40億円、営業利益が同35.3%減の24.13億円、経常利益が同38.5%減の19.73億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同50.1%減の10.32億円となった。これは本年8月8日に公表した「通期業績予想の修正及び中間期業績予想の公表に関するお知らせ」に記載の今期第2四半期連結業績予想(売上高1,250.00億円、営業利益22.50億円、経常利益17.50億円、親会社に帰属する中間純利益8.50億円)を上回る結果となった。
デバイス事業の売上高は1,109.31億円(前年同期比5.0%減)、営業利益は、18.57億円(前年同期比42.8%減)となった。アジア向けを中心に海外需要が堅調に推移し、同社グループのグローバル展開が着実に進展した。一方で、国内市場においては、半導体及び電子部品の需要が一時的に伸び悩んだ。
ソリューション事業の売上高は160.09億円(前年同期比6.4%増)、営業利益は5.56億円(前年同期比16.2%増)となった。2024年7月に子会社化したBELLADATI PTE.LTD.の売上が期初より寄与したことに加え、業務効率化ニーズの高まりや研究開発・製造設備への継続的な投資意欲を背景に増収となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.4%増の2,700億円、営業利益が同3.0%減の69.00億円、経常利益が同5.0%減の59.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同2.7%減の36.00億円とする8月8日発表の修正計画を据え置いている。
《AK》
記事一覧
2025/11/21 01:51:BTC続落、資金流出が継続
2025/11/21 01:41:NY外為:BTC続落、資金流出が継続
2025/11/21 00:21:【市場反応】米10月中古住宅販売件数は2月来の高水準に増加、ドル高値圏
2025/11/20 23:29:【市場反応】米9月雇用統計/先週分新規失業保険申請件数は雇用の底堅さ示す、ドルもみ合い
2025/11/20 20:05:欧州為替:ドル・円は底堅い、ややドル売り
2025/11/20 19:12:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧米株高で
2025/11/20 18:54:STIフードホールディングス---3Qも増収・純利益増、食品製造販売事業が堅調に推移
2025/11/20 18:52:ミガロホールディングス---2Qは増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
2025/11/20 18:50:ミガロホールディングス---2026年3月期の配当予想の修正(増配)
2025/11/20 18:49:ミガロホールディングス---DXYZが「FreeiD」の導入事例拡充で顔認証の浸透を可視化
2025/11/20 18:47:ミガロホールディングス---2026年3月期 通期連結業績予想を上方修正
2025/11/20 18:23:欧州為替:ドル・円は失速、円安牽制に警戒
2025/11/20 18:15:日経平均テクニカル: 5日ぶり急反発、直近連続安の3分の2戻しクリア
2025/11/20 18:10:20日の香港市場概況:香港市場はまちまちの値動き
2025/11/20 18:06:20日の中国本土市場概況:上海総合指数は弱含み
2025/11/20 17:32:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に5日ぶり反発、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約615円分押し上げ
2025/11/20 17:15:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、日本の円安牽制を意識
2025/11/20 17:09:東京為替:ドル・円は堅調、円売り主導の展開
2025/11/20 17:07:日経平均は大幅反発、米エヌビディア決算を終えAI投資への過熱感和らぐ
2025/11/20 17:02:東証グロ−ス指数は6日ぶり反発、朝高の後は上値の重い展開
|