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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/08 14:03,
提供元: フィスコ
米国株見通し:下げ渋りか、今週のインフレ指標を見極め
*14:03JST 米国株見通し:下げ渋りか、今週のインフレ指標を見極め
(13時30分現在)
S&P500先物 7,723.50(+1.50)
ナスダック100先物 29,747.50(+182.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は309ドル安。原油相場は堅調地合いとなり、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は3日ぶり反落。ダウは終盤の下げ幅縮小も271ドル安の53414ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも序盤のプラスを維持できずマイナスに転じた。この日発表された雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回って増加し、引き締め的な金融政策を後押しするとの見方から、売り優勢の展開に。ただ、平均時給は前回よりも弱く、目先のインフレ指標を見極めるムードが広がった。原油相場の高止まりも戻りを抑えた。
本日は下げ渋りか。3連休明けの取引は手掛かりが乏しく、強い雇用情勢を消化する展開となりそうだ。長期金利と原油相場の高止まりならハイテクを中心とした売りが続き、相場を圧迫。連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測は根強いものの、10日の生産者物価指数(PPI)と11日の消費者物価指数(CPI)を見極めるムードが広がれば下げは小幅にとどまるだろう。一方、人工知能(AI)半導体の需要増で業績拡大を発表している企業は引き続き注目を集め、相場を支える可能性があろう。
《TY》
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