|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/04 14:50,
提供元: フィスコ
米国株式市場見通し:エネルギー施設攻撃停止期限到来など、イラン情勢見極め続く
*14:50JST 米国株式市場見通し:エネルギー施設攻撃停止期限到来など、イラン情勢見極め続く
トランプ大統領は「今後2-3週間でイランを石器時代に逆戻りさせる」などと発言、イランもアマゾンやオラクルのデータ施設を攻撃するなど、イラン情勢の不透明感は拭い切れない状況が続いている。こうした中での今週の株価上昇にはやや楽観的な印象も受ける。4月6日には、米国によるイランのエネルギー施設攻撃停止の期限を迎える。ここで、双方の歩み寄りが進む可能性も残されているが、実際に攻撃が開始されたり、再度の攻撃延期が表明される公算も大いにあろう。この場合、株価は再度調整に転じる可能性が高いと考えられる。なお、今後トランプ大統領の訪中が再延期された場合、終結のめどはさらに立てにくくなることになる。
来週後半にかけては、個人消費支出デフレーターや3月の消費者物価指数(CPI)が発表される。CPIに関しては原油高の影響が反映されてくる可能性もあり、インフレの進行度合いが注目されることになる。予想以上の上昇となれば、今週末の雇用統計上振れと併せて、あらためて長期金利の上昇、FRBの早期利上げ観測などが高まるリスクも想定しておきたい。医薬品関税発動の影響なども更なる懸念材料となってくる。また、4月のミシガン大学消費者マインド調査なども発表予定、インフレ高進を懸念して数値の悪化が想定されることから、米国景気の先行き懸念が高まる余地なども警戒要因となってこよう。翌週からは金融機関の1-3月期決算発表もスタートするが、プライベートクレジット問題の影響などが警戒されることで、関連銘柄には様子見ムードも強まってきそうだ。
経済指標は、6日に3月ISM非製造業景気指数、7日に2月耐久財受注、2月消費者信用残高、8日に3月17-18日開催のFOMC議事録、9日に2月個人所得・個人消費支出・デフレーター、10-12月期GDP(確報値)、新規失業保険申請件数、10日に2月製造業受注、3月消費者物価指数、4月ミシガン大学消費者マインド調査などが発表される。
決算発表は、6日にカンディ・テクノロジーズ、7日にリーバイ・ストラウス、8日にデルタ航空、ドライブンブランンズ、コンステレーション・ブランズが予定されている。なお、翌週からは金融機関を中心に1-3月期の決算発表も本格化し始める。
《FA》
記事一覧
2026/04/23 14:02:オ―ビーシステム---2026年3月期の期末配当
2026/04/23 14:00:オービーシステム---26年3月期は2ケタ増収増益、期末配当金の増配を発表
2026/04/23 13:56:アズジェント---ストップ高買い気配、「マシンアンラーニング」技術の提供を材料視続く
2026/04/23 13:55:NANOホールディングス---TUG1 ASOの第1相試験結果
2026/04/23 13:52:米国株見通し:底堅いか、中東の不透明感も回復に期待
2026/04/23 13:52:日経平均は517円安、下値では押し目買いも
2026/04/23 13:51:山大---ストップ安売り気配、上場維持基準不適合で上場廃止へ
2026/04/23 13:46:タナベコンサルティンググループ---株主優待をデジタルギフトへ変更
2026/04/23 13:43:東京為替:ドル・円は底堅い、原油にらみ
2026/04/23 13:21:アップガレージグループ:配当利回り3%超のダブルバガー候補、業績好調ななかアメリカ店舗も順調
2026/04/23 13:18:東京為替:ドル・円は底堅い、原油相場にらみ
2026/04/23 13:14:IIJ---3日続伸で1月5日以来の年初来高値を更新
2026/04/23 13:09:AZ-COM丸和ホールディングス---セイノーHDと物流ネットワーク連携で業務提携基本合意書を締結
2026/04/23 13:09:後場の日経平均は798円安でスタート、ソニーFGや住友電工などが下落
2026/04/23 13:06:rakumo---rakumo ワークフローと楽楽精算の販売における連携開始
2026/04/23 12:52:西華産業:エネルギー需要増を取り込み業績拡大、原子力分野の成長性に注目
2026/04/23 12:42:日経平均は大幅に4日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約177円分押し下げ
2026/04/23 12:32:後場に注目すべき3つのポイント〜初めて6万円台到達も伸び悩む
2026/04/23 12:07:初めて6万円台到達も伸び悩む
2026/04/23 12:07:小野薬品工業:革新的新薬の創出とグローバル展開を加速させる研究開発型スペシャリスト企業
|