|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/08/12 16:30,
提供元: フィスコ
東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りに押され反落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りに押され反落
8月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比10pt安の775pt。なお、高値は787pt、安値は774pt、日中取引高は4640枚。前日11日の米国市場のダウ平均は反落。主要経済指標の発表なく調整が強まり、寄り付き後、まちまち。対中関税休戦期限や今週予定されているトランプ大統領とプ―チン大統領の会談を控え終日、調整が続いた。ナスダックは利下げ期待に金利安を好感し、堅調に推移も終盤にかけ再び下落。終盤にかけ、対中関税休戦期限の延長が報じられたが想定内と見られ、消費者物価指数(CPI)を警戒した手仕舞い売り圧力が強まり相場は一段安となり終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比5pt高の790ptからスタートした。日本株全体の活況地合いに連動する形で、買い優勢で始まったものの、買い一巡後は失速。利益確定の売りに加え、相場の過熱感を嫌った短期資金の換金売りも観測された。グロース指数の算出原点超えも、目標達成感による売りにつながり、午後は軟調に推移。3日ぶり反落となる775ptで取引を終了した。東証グロ−ス市場の主力株ではタイミー<215A>やAiロボティクス<247A>や>などが下落した。
《SK》
記事一覧
2025/08/14 13:28:グロービング---7月31日以来の上場来高値を更新
2025/08/14 13:19:東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
2025/08/14 13:10:BlueMeme---ストップ高買い気配、26年3月期第1四半期の業績を好感
2025/08/14 13:08:プロパスト Research Memo(8):2025年5月期は、好決算を反映して増配を実施。株主還元にも配慮
2025/08/14 13:07:プロパスト Research Memo(7):保守的な前提に基づき、2026年5月期は減収減益を予想(2)
2025/08/14 13:06:プロパスト Research Memo(6):保守的な前提に基づき、2026年5月期は減収減益を予想(1)
2025/08/14 13:05:プロパスト Research Memo(5):2025年5月期は、保有物件の積極的な売却により増収増益決算
2025/08/14 13:03:後場の日経平均は562円安でスタート、ソシオネクストやアドバンテストなどが下落
2025/08/14 13:04:プロパスト Research Memo(4):デザイン性と低コストを両立し、同社の業績をけん引する主力事業
2025/08/14 13:03:プロパスト Research Memo(3):高いデザイン性を武器に、都心の単身層やパワーカップルをターゲットに展開
2025/08/14 13:02:プロパスト Research Memo(2):分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューアップ事業の3事業を展開
2025/08/14 13:01:プロパスト Research Memo(1):社会のインフラ構築に寄与する総合不動産ディベロッパー
2025/08/14 12:58:ZenmuTech---2Qは減収なるも今後の成長に向けた基盤構築が着実に進捗
2025/08/14 12:49:バーチャレク---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設及び26年3月期第1四半期決算を発表
2025/08/14 12:49:LIFULL---3Qは増収・最終利益が黒字化、期末配当の実施を発表
2025/08/14 12:43:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は大幅に7日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約110円分押し下げ
2025/08/14 12:41:後場に注目すべき3つのポイント〜過熱感を警戒した売り優勢
2025/08/14 12:40:アイエックス・ナレッジ---1Qは2ケタ増収増益、各品目で案件が順調に推移
2025/08/14 12:30:過熱感を警戒した売り優勢
2025/08/14 12:25:日経平均は反落、過熱感を警戒した売り優勢
|