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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/01/09 16:35,
提供元: フィスコ
日経VI:上昇、株価軟調だが取引時間中は警戒感広がらず
*16:35JST 日経VI:上昇、株価軟調だが取引時間中は警戒感広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比+0.51(上昇率2.10%)の24.82と上昇した。なお、高値は24.82、安値は22.47。昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物は軟調な展開となったが、日経225先物は昨年12月27日に4万円を回復して以降、下値の堅い展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を下回って推移。取引終了時に上昇に転じた。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《SK》
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