|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/27 08:34,
提供元: フィスコ
買い一巡後の半導体やAI関連株の底堅さを見極め
*08:34JST 買い一巡後の半導体やAI関連株の底堅さを見極め
27日の日本株市場は、買い先行で始まった後は半導体や人工知能(AI)関連株の底入れを見極めながらの相場展開になりそうだ。26日の米国市場はNYダウが146ドル高、ナスダックは214ポイント高だった。人工知能(AI)開発のアンソロピックは、証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)に向けた目論見書を公開した。IPOが前進しているとの見方から、半導体やAI関連株を中心に買われた。シカゴ日経225先物は大阪比640円高の62840円。円相場は1ドル=157円50銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで開始直後につけた62270円を安値に上げ幅を広げ、米国市場の取引開始後には63300円まで買われる場面もみられた。ボリンジャーバンドの-2と-1σとのレンジ内での推移ではあるが、前週末に-2σまで下げる場面が見られていたが、同バンドからのリバウンドが意識されやすいだろう。
米国ではアンソロピックがIPOに向けて前進しているとの見方により、半導体やAI関連株を中心に買われた。こうした流れから東京市場においても、指数インパクトの大きいアドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、キオクシアHD<285A>、ソフトバンクG<9984>などには自律反発狙いの買いが入るかが注目される。
ただ、半導体やAI関連株については足もとで売られていたこともあり、自律反発の域は脱せないだろう。買い一巡に上値の重さが意識されてくるようだと、先物主導で戻り待ち狙いの売りが意識されやすいだろう。物色としては半導体やAI関連株の押し目拾いのスタンス。情報漏洩が社会問題となるなかで、サイバーセキュリティ関連の一角にも資金が向かいやすい状況は続くだろう。また、昨夕決算を発表したところでは、コーエーテクモ<3635>、イントラスト<7191>、早稲アカ<4718>、鈴茂器工<6405>、信越ポリマ<7970>、清水銀<8364>などが注目される。
《AK》
記事一覧
2026/10/31 18:13:来週の相場で注目すべき3つのポイント:米中間選挙、米雇用統計、国内決算発表本格化
2026/10/31 17:42:国内株式市場見通し:米中間選挙後は中東情勢悪化リスクも残り、来週は様子見姿勢強めたい
2026/10/31 17:28:国内外の注目経済指標:米雇用統計が最大の焦点、FRBの金融政策見通しとドル相場を左右
2026/10/31 17:27:為替週間見通し:底堅いか、米中間選挙控え乱高下も米追加利上げ観測がドルを下支え
2026/10/31 17:26:新興市場見通し:金利上昇一服で成長株買い直し、生成AI関連以外の銘柄を選好
2026/10/31 17:24:米国株式市場見通し:中間選挙後も当面は中東情勢の変化などリスク要因残る
2026/10/31 17:23:国内株式市場見通し:米中間選挙後は中東情勢悪化リスクも残り、来週は様子見姿勢強めたい
2026/10/31 17:20:ユーロ週間見通し:円:底堅いか、日欧金利差にらみユーロ買い・円売り
2026/10/31 17:19:英ポンド週間見通し:底堅いか、英財政懸念の一服と英利上げ観測が下支え
2026/10/31 17:18:為替週間見通し:底堅いか、米中間選挙控え乱高下も米追加利上げ観測がドルを下支え
2026/10/31 17:17:国内外の注目経済指標:米雇用統計が最大の焦点、FRBの金融政策見通しとドル相場を左右
2026/10/31 14:23:国内株式市場見通し:米中間選挙後は中東情勢悪化リスクも残り、来週は様子見姿勢強めたい
2026/10/31 14:22:新興市場見通し:金利上昇一服で成長株買い直し、生成AI関連以外の銘柄を選好
2026/10/31 14:21:米国株式市場見通し:中間選挙後も当面は中東情勢の変化などリスク要因残る
2026/10/31 09:22:米国株式市場は続落、ハイテク企業の低調な決算でAI巨大投資への警戒強まる
2026/10/31 07:32:前日に動いた銘柄 part2キオクシアHD、TDK、ブロードメディアなど
2026/10/31 07:15:前日に動いた銘柄 part1メタウォーター、コナミグループ、マクセルなど
2026/10/31 06:59:NY債券:続伸、イールドカーブはスティープ化
2026/10/31 06:58:NY原油先物:反発、フーシ派のサウジ製油所攻撃で供給ひっ迫懸念が再燃
2026/10/31 06:57:NY金先物:大幅続落、AI関連株安で現金確保の売りが波及
|