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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/02 12:59,
提供元: フィスコ
後場の日経平均は615円安でスタート、東エレクやトヨタ自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;37350.01;-615.09TOPIX;2769.52;-32.05
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比615.09円安の37350.01円と前引け値(37414.02円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、売り先行となり、前場中頃からややレンジを切り下げ、37400円付近での保ち合いの展開となった。アジア株もマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。今週は米ISM景気指数や米雇用統計の発表が控えており、これらを見極めたいとするムードも強いようだ。なお、東証グロース市場指数はプラス圏で推移するなど、相対的に強さを見せているグロース銘柄に対する短期物色の流れとなっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などが下落している反面、サンリオ<8136>、富士通<6702>などが上昇。業種別では、ゴム製品、精密機器、輸送用機器などが下落率上位で推移。
《CS》
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